岡野隆浩 Photograph

一応プロカメラマンの端くれです。
主に自身で撮影した写真を載せています。

色々下し日帰りツーリング 後記。

2016年10月06日 12時00分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 はい、そんな訳で「色々下し日帰りツーリング」の行って来ました。
おおよそ170km程でそこまで距離は走っていませんね(徒歩含む)

色々下し日帰りツーリング 前編。はこちら
色々下し日帰りツーリング 後編。はこちら


今回の目的は、林道を走りたかったのもありますが、
1、チェーンの慣らし、出来る事なら初期伸びさせたかった。
これは結果的に、初期伸びが出る程は走れなかったのでオフ会までには終わらせたいとこ。

洗車後に撮影、チェーンに付いているメーカーさんのスペシャルグリスは、洗車1回位ではビクともしない!!

au TORQUR G01

2、3、は、コールマン フェザーストーブ&モンベル アルパインクッカーディープ13(ケース兼コッヘル)の事実上の実戦配備をしたかった。
コールマン フェザーストーブ&モンベル アルパインクッカーディープ13 1733
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F5.6 1/40 ISO400 RAW→Exit-JPEG変換保存

1度家でテストした上で持ち出したけど、これはもう申し分ないね。
フェザーストーブの点火のコツも掴めたし、とにかくシッカリとポンピングする事がポイントだろう。

アルパインクッカーディープ13の様な寸胴タイプのコッヘルだと、火力はローのままといった感じだけど、500ccのお湯を沸かすのに「遅い」とは思わなかった。
積極的に最大火力も使いたいと思うのなら、底面の広いタイプのコッヘルをもう1つ持てば良いね。

コールマン フェザーストーブを使って、モンベル アルパインクッカーディープ13で湯を沸かす。1729
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
29mm F2.8 1/320 ISO400 RAW→Exit-JPEG変換保存

 モンベル アルパインクッカーディープ13
本体に1.0L、蓋に0.55L入り、作りもシッカリしているし、本体の方には0.25L刻みで1Lまで印があるので便利、贅沢を言うなら蓋の方にも印があれば尚良かった。
 今回ケースを兼ねて購入したので、上にも書いたがもう1つコッヘルを持ってもいいかも知れない。
ただフェザーストーブを入れていると、かなり重く感じた。
それと上下逆さまで収納しているので、リュック中でコッヘルが踊る…。まぁ分かっていたけど。
巾着袋に入れてコッヘルの入れてる物の、かなりパツンパツンなのでコッヘルの内側にある程度傷が付くなぁ…。

 モンベル アルパインクッカーディープ13。
ケースとしての選択筋は、これとDUG POT-Lがある。1730
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F2.8 1/200 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

 新しく林道も見つけられた、入れなかった(入らなかった?)とこもあったけど、駆動系の調子も良好、コールマン フェザーストーブの使い勝手も、モンベル アルパインクッカーディープ13の方も使い勝手が良く、走った距離こそ少なかったが、とても実り多きツーリングで良かった。

 強いて言うなら「日帰り」だった事が悔しいなぁ~、お後が宜しい様で。

 最後まで、駄写真、駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m