今日も残業

ただいまー

おかえりー

オヤスミナサイー（笑）

大切なこと

次から次へと問題を起こす我が子に、腹が立つやら、情けないやら…涙が出て来ます。

でも彼は、ガミガミ怒ってはだめだよ、と私を諭します。

「一方的にガミガミ怒って、親の言い分ぶつけたらどうなる？　子供は一言も返せないし、それだと今子供が何を考えてるのか、これからどうしようと思っているのか、何もわからないまま反発されるだけだよ」


本当にそう…仕事ではいつでも"あなたはどうしたいか?"に重きを置いているのに、いざ我が子になると、頭ごなしに怒るばかりな自分…反省です。"怒らない人"にはなれないかもしれませんが、そんな私でも"耳を傾ける人"にはなれるハズ。


またもや彼に教わりました。仕事で接する時そのままに、とは行きませんが、それでもきちんと一人の大人の人間として我が子と向き合おうと考えています。

熟年カップルのバス旅

ホワイトデーの贈り物として、日帰りのバス旅にエントリーしてくれました。

今日がその旅の日で、朝食・昼食・夕食の３食付き！　私はこういう日帰りのツアーに参加するのが初めてで、何なら年齢は最年少(爆)でしたが、元気で旅慣れたおばさま方に爆笑しながら、天気の良い中、楽しい１日を過ごせました。

彼もまた旅慣れてるため、「ここでは絶対トイレに行っておいた方がいいよ」などと教えてくれるので、助かりました。本人は具合い良く凍らせたチューハイを持参して、帰る頃まで冷たく美味しく飲んでたしね。隣の席のおばさまにも「それはいい案ね、次回は私もやるわ」と褒められてました。

私が今までお付き合いをしてきた男性は、夫や父親を含め短気なおこりんぼうが多く、彼のように一緒にいても決して相手を不愉快にさせない穏やかな人は初めてです。だから、今日も本当に楽しかった！！！


これからは彼と２泊３日とか、それ以上の長い旅へ行ってみたいですね。

We are

聴く度に胸が熱くなる曲があります。

それがONE OK ROCKの"We are"です。

ONE OK ROCKは元々子供が聴いていて「いいなぁ」と思っていました。その後NTTドコモのCMで流れたりして、アルバムを買って聴く程好きになったのです。ボーカルの男の子は、私達世代には森進一と森昌子の長男と言った方がピンと来るというか(笑)、とにかく世代が違い過ぎて、ライブに行きたいけれど一人で行く勇気がありません…。


そんなONE OK ROCKがNHKの企画で行った『ONE OK ROCK 18祭(フェス)‐1000人の奇跡 We are‐』という番組が昨年の正月に放映されました。

それを見た時の衝撃というか、鳥肌が立つというか、曲の途中から涙を止めることが出来ませんでした。その前から企画のことは知っていたので、子供がその年齢だったら応募出来たのに！とか、私がその年齢だったら絶対応募してたのに！などと思いながら、放映を楽しみにしていましたが、予想以上に心を揺さぶられてしまったのでした。

ですから、正月明けから春先までの昨年の今時期は、繰り返しよく聴いていました。


どんな曲にも、歌と共に思い出される風景があります。

"We are"もそうです。あの時見ていた光景や感じていた思いが、つい昨日のことのように湧き上がります。残念ながら"We are"と共にある思い出は悲しみの涙に染まっていますが、不思議と聴きたくないとは思いません。あの日、NHKの番組で見た沢山の若者達のキラキラした目には勇気を貰ったし、あの頃の自分を忘れたくないからかもしれません。

歌の持つ力ですね。

危うく

帰宅が午前様になるところでした。

危ない、危ない。

さすがの私もこの時間にじぃじにLINEする勇気はないな。

さて、明日も仕事です。

寝るとしましょう。

オヤスミナサイ。