アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

彼の良いところ

2018-03-09 21:28:43 | ひとりごと
私が彼に惹かれた理由は沢山ありますが、特に素敵なところは、困っている人を放っておけないお節介なところでしょうか?

お節介でグイグイ立ち入ってしまうけれど、相手のパーソナルスペース(特に心の)には決して踏み込まないところが私は見事だと感じています。きっと「困っているんだ」と言われたら、どんな相手でも黙って見過ごせないのでしょう…実際に今も何件か困っている方々のサポートをしているのを知っていますしね…。

誰かを支えるというのは、相手との距離感や方法やら何かと難しいです。私は本業や副業でも仕事としてそれを行って来ました。それでも未だに全然上手くいかないことがあり、なるべく研修に行って学ぶことを心掛けています。

だからこそ彼を凄いヒトだなと感心してしまうのです(ホント仕事でもないのに!!)。


ただ、私が仕事で行うサポートはチームで行いますが、彼はもちろん一人。彼自身が疲れてしまったり、逆恨みされて事件に巻き込まれて欲しくないので、ほどほどにして欲しいと思っているアキなのでした。

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電話

2018-03-08 21:57:32 | 彼のこと
いつもなら彼が寝る時間なのに、電話を掛けて来ました。何か用事があるのかと尋ねると、別に用事はないと言うので、

「え~私の声が聞きたかったのね~やだ~も~」

とふざけると

「いや、そういう訳ではなくて…」

と彼。マジメか!

「そこは嘘でも、そうだよ~、でしょ」

と私に怒られ笑っていました。実際は、次回のお出掛けについての業務連絡で、LINEで打つのが面倒臭かったんですって。

でも、何気ないことを気にして連絡をくれたり、ちょっと暇だから話したいと思ってくれることが嬉しいです。ささやかな日常を彩る二人の時間を、今日もまた積み重ねられました。

ヨカッタ、ヨカッタ。




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てんてこ舞い

2018-03-07 23:02:13 | ひとりごと
日付けを跨がずに帰れて良かったー

遅番の上に残業すると、どうしようもないなー

猫娘達もお腹が空くやら、寂しいやらで大騒ぎだー

いつもは早寝のじぃじも心配して、私が「帰るよ」のLINEを送るまで待っているー

私の予想では時々船を漕いでいると思うけどねー

でも、ありがたやー

年度末に忙しいのは、私だけじゃないはずー

お互い頑張りましょうねー

では、湯に浸かりますー

おやすみなさーい

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熟年カップルのラブホテルでの過ごし方

2018-03-06 21:37:33 | 熟年カップルの◯◯
『カップルのみなさんは、ラブホで何をしますか?』

バカバカしいとお思いでしょうが純粋に興味があります。

もちろん“ご休憩コース”にて短期集中型で行為に専念するカップルも多いでしょう。若者ならば、なおのこと。あるいは事情をお持ちの場合は、刹那的な思いでその時間を濃厚に楽しんでいるやもしれません。あるいはあるいは、仲良し夫婦が「家ではちょっと気が引けるし、たまには気分を変えて…」との理由で利用することも考えられますよね。


では、熟年カップルが宿泊をする場合どうでしょうか? 

今回私達は丸一日近くラブホに滞在したのですが、お互いの年齢からいっても、残念ながらそう何度もコトに及ぶことは不可能な訳で、

・一緒に食事
・一緒に睡眠
・一緒にテレビ
・一緒に次回お出掛け計画を練る
・私の一人バスタイム(広くてサイコー)

などと緊張感のないユル~い感じになります。

因みにじぃじの年上の友人達も、配偶者と離婚したり死別した者同士で仲良くなって、ラブホを利用している方々も結構多いとか。または年齢がすごく上の方々だと、行為そのものはなくって、ただ抱き合ったり触れ合ったりするだけという場合もあるそうです。

そういう年配者を羨ましい、微笑ましいと思うか、年寄なのに気持ち悪いと思うかは、それぞれの価値観でしょうが、私は健全でいいなぁと思います。



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熟年カップルの大ウケ

2018-03-05 20:41:35 | 熟年カップルの◯◯
今日の午後まで、ほぼ丸一日を彼と一緒に過ごすことが出来ました。


ホテルは前回会員になった(なったんかい!笑)同じところにお泊り。ご丁寧に予約まで入れてくれましたが、日曜日の夜だったので空いていました。ていうか、自分達も利用して言うのも何ですが、この車の数だけ“そういうコト”をしている人がいるのかと思うと、やはりびっくりします。


でも、今回のお泊り会で一番のトピックがこのホテル従業員のおばちゃん。年の頃は60歳前後かしら? 

このホテルでは、会員になるとテレビのネット回線でウエルカムドリンクやおつまみ、朝食など人数分だけ無料注文出来ます。それを従業員のおばちゃんが部屋まで持って来てくれるのですが、もうね、本当にホテルローヤル(桜木紫乃さんの)感が漂っているの。

まず、激しく部屋のピンポンを鳴らします。ピンポンピンポンピンポンピンポン。

「コトが始まっちゃってると聴こえなくて出て来ないカップルが多かったからかな」

と彼と大爆笑。そしてドアを開けると、興味のなさそうな全くの無表情でグイッとお盆を押し込めるように差し出して、

「はい」

って渡して帰って行きます。そして、お届けものがある度に毎回激しいチャイム(爆)。以前からラブホテルの清掃の仕事に興味がありましたが、あのおばちゃんぐらい味のある女性になれたら、ぜひ就職したいと思いました。


肝心の彼と時間ですが、今回の私は映画を観ることなく彼と一緒に眠りました。最大時間まで延長したので、のんびり話をしたりして非常にリラックスした時間を過ごせました。

今週一週間は何とか頑張れそう、かな、多分。

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