アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

更年期女子の踏ん張りどころ2

2022-03-16 17:55:00 | ひとりごと
ホント涙が出てきちゃう😢

更年期女子、今度は股関節を痛めて整形外科へ行きました。次から次へと痛いところばっかりよ。ついでに前から痛かった肩も診て貰えたから良かったけどね。


骨自体には異状は見られないそうで、痛み止めで様子を見て、それでも痛みが治らなかったら骨と骨の間の柔らかい部分を検査するんだってさ。

今回初めて受診する病院の整形外科でしたが、私を担当して下さった先生は"医者でもないお前が意見すなタイプ"の方。言い分はご最もでも言い方が怖いとこちらも萎縮してしまいます。

次回の予約をしたら、その先生は不在だったようで、別の先生に診て頂くことになりました。優しい先生であることを期待しましょう。


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ご近所CIA

2022-03-15 08:12:00 | ひとりごと
近所でいつも猫を犬のように散歩させているおばあちゃんがいます。車の運転中に見掛けて以来、猫を見せて貰いたくて仕方なかったの。でもなかなかお会い出来なくて…。

先日やっと声を掛けることが出来て、猫ちゃんを触らせて貰いました。


そのおばあちゃん、恐らく割と近所にお住まいだと思われます。正直よく分かりません。でもおばあちゃんは我が家のことをよーくご存知で、ちょっとだけ怖くなりました(^^;)

「昔よく細長い大きな犬散歩してたね〜。馬みたいな子だった」

「そう言えば、子供さん一人いたよね? いくつになった? …ああそう、大きくなったね〜」

「今は猫3匹と暮らしてる?そりゃ大変だわ」

「あんまり会わないけど、あなた働いてるの?…ああそうか、だから殆ど見掛けないんだ」

「あなた背高いね〜。身長何センチ?…へぇ大きいね」


なるほど。何気ない会話で情報収集を行っている訳ね。さすがです、おばあちゃん!(爆)

もしかすると、おばあちゃんも以前は犬飼いさんで行き合ってたのかな。犬を連れてないと誰だか分からないこと多いものね。



何はともあれ、ずっと狙っていた可愛い子ちゃん⭐︎を堪能させて貰ったのでした(^^)



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年を重ねるのも容易じゃない

2022-03-14 11:14:00 | ひとりごと
父の弟が亡くなったのは7、8年前になるかしら。叔父は晩婚だったので、夫婦の間に子供はいませんでしたが、義叔母は一生懸命介護して最期を看取ってくれたと聞いています。

ところが父は弟の死後、世話になった義妹を急に訴えると言い出したのです。止めようとした母は毎日父に怒鳴られ激痩せしてしまい鬱状態に…。最終的には兄と私が家へ行き、話し合いの末に訴訟話は白紙となりました。

その時の父の捨て台詞は「お前ら3人は家族でも何でもない!」…(ーー;)

今思い起こすと、あの前後から父の認知症が始まっていたのでしょう。昔から、かなり自分勝手な人だったから、「ちょっと酷いよね」と思いながらも家族は気づけませんでした。



今月中に1度は実家へ帰ろうと、母に日程調整の連絡を入れました。

近況としては、父の認知症と糖尿病が良くなるはずもなく、毎日すったもんだしている様子。元々の性格に加えて認知の歪みから、ワーワーと母を責め立てる日常のようです。

私自身幼い頃から父が苦手で、好きか嫌いかと言われると正直あまり好きではないです。何せ自分本位な人だったので…(-_-)  

でも認知症という病の中で、色んなことが分からなくなっていく父の不安を考えると、やっぱり放ってはおけないなと思ってしまいます。それは母が少し楽になるために、というよりも父自身の安心のために、です。

「会議に行く」と言えば、妻に「行くな」と言われ、歌会に行けば今月もまともな歌が作れなかったのかと馬鹿にされ、健康のためだからと行きたくもない年寄りばかりの体操教室に行かされ、食事も急に薄味で量も制限されるようになって楽しくない。…

父から見た世界も楽じゃないよね。



娘が行ったから何かが変わる訳ではないけれど、毎日の食事作りが苦痛という母に、少しばかり何か提案出来たらと思っております。




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更年期女子の踏ん張りどころ

2022-03-13 10:50:00 | ひとりごと
よく誰かの性格を表す時、"一本筋が通った人"と言ったります。アラフィフにもなって、筋の一本どころかフニャフニャのカラカラな最近の自分に戸惑っています。


認知症は病の20年前から静かに進行し始めると言うからもう始まったのかもしれないし、更年期真っ盛りが私のやる気を削いでいるだけなのか、はたまた単なるサボり癖かは分かりません。

毎日働くって、毎日生きるってこんなに大変だったっけ?と思わずにはいられない状態です。

職場の上司や同僚や友人に恵まれていることだけが救いですわ。こんな私に働く場を与えてくれて有難う…と言いたい。



クラスターが終息し、本格的に日常業務が再開しました。春先は誰しも気持ちの浮き沈みが大きくなり、相談も増える季節です。更年期女子も頑張らねばーーー。


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ふと疑問に思う

2022-03-12 09:44:00 | ひとりごと
今日は白髪染めをしながら湯船に浸かり、ブログ更新をしております。子供にはあんなに"お風呂にスマホを持ち込まない!"と叱っていたのに、いい加減な母親ですな。



今日も入浴剤を入れて楽しんでいるのですが、ふと疑問。

私が新卒で働いたのは乳製品を扱う工場を持つ会社でした。最初工場の生産ラインで働いて、出産後は品質管理部門に移動しました。

こういう製品は数値を測定したり培養したり試飲食をするけれど、入浴剤はどうなんでしょうか。数値的なもの以外にやっぱ使用感とか試すんですかね?いや試さない訳がない、絶対!(^^)  

ちょっと興味があります。


工場見学をやってる会社も多くて、実際に現場を見られるのは楽しいですよね。製品を貰えることも多いし♪



結局私は全く違う業界へ転職してしまいました。やる気に満ち満ちていたあの頃の自分が懐かしいや。今は昭和枯れすすき(←言うことも古い!)だもん。

今でも勤めていた会社の製品は、なるべく買うようにしていますよ。




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