道行くひとへ 声をかけているような花たち
幼い頃の記憶に残る 藤棚のある庭
“花水木の 通りの終わり”
ひとすじの光をとじこめて
ふぅ~ってしたら キミのところまで飛んでいくかな
「おはよ」 毎朝届くその一言が 元気をくれる
ただ 風を感じている時間
赤い色素は 紫外線からのサングラスなんだって
少しうつむいて 少しいろどって
光と影は いつも一緒
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