だぁ゛~
モナちんったらまたそんなとこで・・・(-"-)
朝晩だけじゃなく
お天気によっては昼間も少し冷えるようになってきたし
暖を取りたくなる気持ちはわかるんだけど
モナちんのモフ毛で口を塞がれたPCが
うめき声をあげそうだから
どうかそこはやめて(;´・ω・)
だぁ゛~
モナちんったらまたそんなとこで・・・(-"-)
朝晩だけじゃなく
お天気によっては昼間も少し冷えるようになってきたし
暖を取りたくなる気持ちはわかるんだけど
モナちんのモフ毛で口を塞がれたPCが
うめき声をあげそうだから
どうかそこはやめて(;´・ω・)
今日は上高地旅行記
25日の記事の続きです
アルペンローゼでお昼を食べてから午後の散策
やんだと思った雨がまたパラパラ降り出していたので
ホテルで傘を借りて田代池の方へ向かいました
河童橋へ向かう道に比べると周囲はより原生林っぽい感じ
道中ずっと雨は降ったり止んだりだったけれど
そのわりには結構な枚数を撮っていたようで
(良く出来た助手(笑)のおかげです)
写真の数がかなり多いですが
よろしければお付き合い下さいね(*^^*)
自然のままの森の中でひと際目を惹く赤
今年は度重なる台風の影響で
倒れている木もあちこちで見かけました
鬱蒼とした森の中には
色んな生き物がいるんだろうなぁ・・・
そんなことを考えながら歩いているうちに
突然ぽっかりと開けた場所に出ました
山々は相変わらず霧に包まれているけれど
なんとも言えない心地良い静けさがあって
不思議な雰囲気が漂う田代池
そう この水溜りのようなのが田代池なんです
後で行く大正池と同じく
焼岳の噴火により流れ出た溶岩が
梓川の支流をせき止めて出来た浅い池
氷点下の季節でも田代池は全面凍結しないため
水温の方が高い時期の早朝などは
周辺の木々が霧氷に包まれて凄く幻想的だとか・・・
う~んそれを見るには相当覚悟がいりそう(^^;)
霧氷は無理でしたが
ラッキーなことに
カモさんたちがちょうどこちらへやって来てくれて
ちょっとファンタジックな絵が撮れました
望遠じゃないので寄れませんでしたが
並んで泳ぐ姿はとても可愛かったです(^.^)
ここでもポツンと赤
木々の色の変化は早いから
私たちが訪れた時と今とでは
まただいぶ感じが変わっているかもしれませんね
言われなければ池だなんて思わないくらい
浅くて澄んでいて静かな田代池
人がいなかったせいもあり妙に落ち着けて
もう少しゆっくりしていたいような気もしたけれど
雨が本格的に降り出したので先を急ぐことにしました
そして見えてきた大正池
陽が射しているのに雨は降り続けていて
また一段と不思議な風景
ここでもタイミングよくカモさんが(^.^)
晴れたら晴れたで
きっとまた素敵な景色なんでしょうけれど
雨に煙る大正池が私はとても気に入りました
水面を打つ雨も美しいです
・・・とは言え
雨の中ぬかるんだ道を戻るのもしんどいので(・・;)
池畔の大正池ホテルで一服した後
ホテルの前のバス停からバスに乗って帝国ホテルへ戻り
あずさ庵での夕食までお部屋でのんびり過ごしました
今回の旅行
お天気が悪くても退屈することは全くなかったな~(´▽`)
爽やかに晴れた木曜日
カリントの冷や汗もすっかり乾いたので
干してあったキャリーバッグを部屋に入れた途端
カリントがやって来ました(=゚ω゚)ノ
病院や先生たちの匂いが残っているのか
すんすんが止まらず
すんすん すんすん 大すんすん大会
そんなカリントの様子を見て
モナカも覗きにやって来ました(=゚ω゚)ノ
「モナカちゃんは元気にしてますか?」って
先生が気にしてくれていたよ
モナちんも年末くらいにはまたそれに入って
定期検診してもらいに行こうね~
キャリーに入るのが嫌いな猫さんだと
それを出しただけで逃げ出すとよく聞きますが
うちではそういうことはないようで
以前にも
病院へ行った翌日バッグを出しておいたら
逃げ出すどころか楽しそうに入っていたカリント
そして今回も
あれほど汗びっしょりになって怖い思いしたのに
カリちゃんまた入るの?(@_@)
・・・入りました
でもって落ち着いちゃいました(´_ゝ`)
どんなバッグだろうと
置いてあるととりあえず入ろうとするから
たまにちょっと困ることもあるけれど
おかげでキャリーバッグも嫌われずに済んでます(^^;)
水曜日の朝のカリント
夕方になったら
大変なことが待ち受けているのを
全く知る由もなくひなたぼっこ
出してあったキャリーバッグにも
何の疑いもなくいつものようにイン
この日カリントは年に一度の健康診断でした
去年は行きそびれてしまったから2年ぶり
一昨年の検査のときもビビっていたカリントですが
今回も相当だったようで・・・(-.-)
前回とは違うキャリーバッグだったけれど
特に嫌がる様子もなく
行く途中も病院に着いてからもいたって静かだったので
意外と落ち着いているのかな~と思っていたら
診察室に入ってキャリーからカリントを出すと
空っぽになったキャリーを先生が覗き込んでいました
ぇ・・まさか・・・お漏らしでもしちゃった?
と慌てて私も覗こうとしたら
「これ・・汗だね~」と苦笑している先生
「そんなに緊張しなくても大丈夫だよカリント~」と(・.・;)
どうやら静かだったのは落ち着いていたからではなく
極度の緊張からだったようで
診察台のマットの上にもカリントの足の裏の汗がいっぱいで
抱き上げたてみたら足びしょびしょ・・・
ごめんよぉ(ノД`)・゜・。
そんなに怖かったのか~
どこか具合が悪くて連れて行くのはまだいいけれど
何ともないのに病院へ行くのは若干気が引けていて
それに加えてここまで拒否反応を示されると
なんか物凄い罪悪感(;´Д`)
しかもモナちんと違ってカリちゃんはダメージを引きずるタイプ
診察も検査もすぐ終わって家に帰ったものの
血液検査のため絶食していてお腹が空いているはずなのに
ご飯の前に連れて行っても完全スルーで
ひたすらひたすら毛づくろい・・・
だからごめんってば~(ノД`)・゜・。
ご機嫌を直してもらうためにチュールをあげて
ご飯もちょっと美味しいのに取り替えて
それでようやく少し元に戻りましたが
その後も「抱っこしてて~」って感じが続いて
心身ともにぐったりさんなカリントでした(=x.x=)
大きな問題がなければ
検査の結果は郵送されてくることになっていますが
カリちゃんがまた冷や汗をかかなくて済むよう
今回もどうか異常なしでありますように(*vv*)
10月だと言うのに
真夏日が何回もあった今月もあと僅か
今日はようやく秋らしい陽気を楽しめるようで
特におひさまラブなモナカは
ひなたに完全に溶け込んでいます
そして少しすると・・・
カリちゃんがモナちんにタッチ
でもって・・・
ぎゅ~~
取っ組み合いへと発展します
モナカリのこういうひなたぼっこからのプロレスは
我が家の秋冬の風物詩
いい季節になりました(^.^)
山の写真はまだまだあるのですが
今日は上高地帝国ホテルのお話です
去年はホテルに着いてすぐ荷物を広げてしまい
お部屋の写真を撮り損ねたので
今回はまずそれが最初のミッション(笑)
寛ごうとする旦那さんに「ちょっとそこ撮るから・・・」
とどいてもらいながらの撮影
それでは
上高地帝国ホテルの客室web内覧会です(^.^)
今年の2月に予約した際
前回と同じお部屋が取れるか一応聞いてみたそうですが
希望の日だとその時点でもういっぱいで
今回は1ベッドルームスイートになりました
去年のデラックスツインでも充分広かったから
スイートなんて・・・と行くまでは思っていたけれど
実際に泊まってみると物凄く良かったです
リビングと寝室が別というのは
思っている以上に落ち着くものなんですね~
で 上の写真がそのリビング部分
二方向に窓があり
それぞれベランダに出られるのでとても開放的です
そしてこちらが寝室
この部屋も窓が大きくて
リビング側から繋がるベランダへ出ることが出来ます
各部屋の隅に配されているオイルヒーター
これがかなり優秀なのですが
今年はあまり寒くなかったので切っていることも多く
夜寝るときは弱めにつけて窓を少しだけ開けておくと
外の雨の湿気で部屋の乾燥を防ぎつつ
木々に落ちる雨音を子守歌にして眠ることが出来て
とても快適でした(˘ω˘)zzz
リビング側のお部屋に戻って
最初の写真の右側にチラっと写っていたのが
このダイニング部分
スイートだから寝室は別なんだろうとは思っていたけれど
こんなシンクやIHまであるとは思わなくてびっくり!
旅行に来てまで料理をしようとは思わないけれど(^^;)
上高地はとにかくお水が美味しくて
お部屋でも美味しい珈琲やお茶を淹れられるので
このカウンターは何かと重宝しましたよ
そしてダイニングテーブルの上には
ウェルカムフルーツとジュースが用意されていて
着いた日はすぐに夕食だったため
翌日朝食代わりにいただくことにしました
天気予報で翌日は朝から雨の予報だったから
いつもよりゆっくり起きて
パジャマのままフルーツとジュースと美味しいお茶(^.^)
生憎のお天気のおかげで
素敵なお部屋を満喫することが出来てラッキー♪
着いた日の夕食の前には
火入れ式も見ることができました
そういえば
去年はこのマントルピースの煙が部屋まで入ってきて
喘息持ちとしてはちょっと辛かったのですが
今年はそれが殆どなくてとても楽でした(*^-^*)
お食事は去年と逆にして
一日目がダイニングルーム
二日目にあずさ庵
あずさ庵ではこのメニューに加え
昨年感動したお誕生日祝いのお赤飯が今年もあって
秘かに期待していただけに嬉しかったです(^v^)
ダイニングルームでは
こちらも昨年同様デザートがバースデープレート
それにしても
「Happy Birthday」じゃなく
漢字で「お誕生日」って渋いですよね~(笑)
遥か昔子供の頃
近所のケーキ屋さんに母が頼んでくれた
バースデーケーキに添えられていたのを思い出すような
そんな懐かしさを感じました(*^^*)
それはいいんですが・・・
これって名前・・間違えてる?(;´∀`)
今日は22日の記事の続きで上高地旅行記です
観光バスの博覧会かと思うほど
バスがずらりと並んだバスターミナルから少し歩くと
梓川沿いの道に出ます
穂高連峰は霧に抱かれたままだけど
梓川の流れは相変わらず清らかで
微妙にニュアンスの違う木々の緑とともに
やわらかな水彩画のような雰囲気です
そんな穏やかな景色も
河童橋に近づくと一気に観光地ムード
往来が激しくて揺れまくる河童橋から
とりあえず一枚だけ・・・
去年の明神橋の記事にも書いたけれど
橋からの眺めは確かに絶景なんですが
そこにじっと立ってカメラを構えていると
水の上で揺れているボートで立ち上がったみたいな
何とも言えない足元の不安定さを感じて
物凄く落ち着かないんですよ(*_*;)
なのでなるべくササッと撮って橋を渡り
人の群れを脱出して
反対側の道からホテル方面へ戻ることに
その途中で見かけた綺麗に色づいた木
赤く染まっているのは貴重でつい立ち止まってしまう(^^;)
貴重と言えば
去年あれだけ沢山見かけたお猿さんたちにも
今回はこの1回しか会うことが出来ませんでした
子猿さんも一緒にいてとても可愛かったのに
人が大勢来たため撮り損ねてしまい無念・・・(T_T)
お猿さんたちにあまり会えなかったのは残念だけれど
お天気がイマイチなのはそれほど気にならなかった私
恐らく去年が「これでもか!」という好天で
それをたっぷり満喫しているから
たとえ今年あまりお天気に恵まれなくても
こういうのもまた趣が違っていいな~と思える
余裕みたいなものがあった気がします
キラキラと枝につく
雫のビーズも綺麗だったし
雨に濡れて
少し淋しげなマユミも愛らしかったし
いつの間にか川べりに出ていて
元の道へ戻るのにちょっとしたアドベンチャーもあり(笑)
なかなか愉しい散策となりました
お腹も空いたのでホテルへ戻ってアルペンローゼでランチ
ソースが別添えのボロネーゼもお肉たっぷりのビーフカレーも
美味しかったな~♪
去年宿泊した時はダイニングルームとあずさ庵しか利用出来ず
今年は是非アルペンローゼもと思っていたので
それが叶って良かったです(*^^*)
太陽の角度がだんだんと低くなり始め
リビングに陽射しがたっぷり降り注ぐようになると
ソファーの背もたれやアーム部分で
蝉になっているカリントをよく見かけるようになります
おひさまを浴びてとても気持ち良さそうで
それは一向に構わないのだけれど
カリちゃんのその爪
完璧に引っかかってるよねぇ・・・
カリちゃんのその足も
しっかり食い込んでるよねぇ・・・
そのおかげで
ソファーカバーがこういうことになってるわけで(;一_一)
それでもお母さんも
猫様生活者として既に十年選手
時には諦めも肝心ということは会得しているよ(´_ゝ`)
とは言ったものの
たまにソファーを見て溜め息をつきたくなる・・・
私たちが霧に包まれた山を眺めて散策していた頃
我が家にはFちゃんが
モナカリのお世話に来てくれていました
そして昨年同様
写真付きの詳細なお留守番レポを送ってくれました(^.^)
Fちゃんによると
モナカもカリントも寛いでいたようですが
さっそくご飯を貰おうとスタンバるモナカに対し
カリントはFちゃんが帰るまで食べなかったそうで
しかもモナカは
カリントのご飯の方から食べていたらしく・・・
旅行中モナカリのご飯は同じカリカリにしておいたので
どっちがどっちを食べても
構わないと言えば構わないのですが
果たしてカリントは
これでちゃんとご飯を食べれたんだろうか?
少し前からムラ食いの傾向が出てきたカリント(=^・・^=)
お皿に入れても食べないときは
私の手のひらに2~3粒ずつ乗せて口元に持っていくと
比較的ちゃんと食べてくれるんだけど
Fちゃんにそんなことはお願い出来ないし(・.・;)
一日二日あまり食べなくても猫さんは平気と言うから
旅行から帰ったら缶詰でもあげようと思い
実際そうしてみたところ
今度は缶詰に味を占めたようで
モナカもカリントも
カリカリにそっぽを向くようになって困りました(;´Д`)
今はまたカリカリに戻りつつありますが
ここのところ
モナカリのご飯ストライキに振り回されてる感じ(-_-;)
人間だって
特に理由はないけどあまり食べたくないときや
今まで好んで食べていた物を食べたくなくなったり
そういうことは普通にあるわけだし
あまり神経質にならなくても・・・とは思うんですが
モナカもカリントも
ある程度年齢を重ねてきていることもあり
つい些細なことも気になってしまうんですよねぇ(・_・;)
16日の午前10時半過ぎ
車で我が家を出発した私たちは
午後3時頃に沢渡の駐車場へ到着しました
前にも書いたように上高地はマイカー規制があるため
ここに車を残しタクシーでホテルへ向かったのですが
ある程度予想はしていたものの
山が碧い・・・
ちなみにこれが去年
同じ沢渡の駐車場で撮った写真
カメラの設定の違いなどを差し引いても
去年と今年でだいぶ色づき具合が違うことが
おわかりいただけるかと思います
紅葉は気温差で進むものですが
例年に比べて暖かな日が続いているのはこの辺りも同様で
着いた時も標高1000mの沢渡では多少ひんやりする程度
タクシーの運転手さんの話でも
今年の紅葉は11月までずれ込むか
下手すると色づかないまま枯れてしまうかもということでした
こちらは去年
標高1500mの上高地バスターミナルで撮ったもので
黄金色に染まったカラマツが眩しいくらいでしたが
今年はというと・・・
空が白いのはさておき(^^;)
カラマツも山もまだ殆ど緑色だし
赤く色づいているところはほんの僅か
これらは17日のお昼前
前日の夜から降り続いていた雨の止み間に
ちょっと散歩がてら出かけて撮った写真ですが
コートなどは羽織らなくても歩けるくらいの気温で
山々はどこも霧がかっていました
というわけで
黄葉や紅葉の見頃はもう少し先って感じだし
お天気もパッとしてはいませんでしたが
霧に包まれた山は幻想的で美しく
これはこれでいいな~って思いました(*^^*)