AKI日記

続、わけもわからずクリックしてたらできちゃったブログ(笑)

O&TバックステップのOH6

2011-07-16 10:22:37 |  →O&Tバックステップ

O&Tのステップホルダーに交換したいのだが
純正のステップホルダーのネジは、スイングアームのピボットボルトと共有になっている。
これはフレーム強化のためにこういうつくりになっているんだよな。
それで、まずはいったんセンタースタンドをつける。



ピボットボルトをゆるめる。
ボルトはちょっときついが、なんなくはずれる。



で、O&Tのステップホルダーを合わせてみる。
FC用だが問題なさそうだ。
純正からステップ類をはずし、O&Tに取付ける。

が、ボ、ボルトが入っていかない・・・って、え?

この純正のボルトが入っていかないって・・・
ピ、ピッチが違ってるし!

どうやら、前のオーナーが舐めたかなにかしてピッチを切り直していると思う。
それとも、もともと純正のボルトが使えないのか?
いやいやそんなことはないだろう、それが売りで売ってるモノなんだから。

仕方がなくステンのボルトで組む。

でマスターを組むときに、またまた問題が発覚。
エア抜きするのに、ブレーキを一度踏み込んだときに戻らなくなってしまった。
マスターのゴムをめくったら、シリンダーの中がサビだらけ・・・

こ、こんなサビだらけだったなんて、あ~俺としたことが・・・
とりあえず部品注文。
というわけでO&T作業中断。

 ※追記
ステップのボルトだが
俺のにはついてこなかったが、販売時にはこのホルダー専用のボルトがついてくるみたいだ。
だから、前オーナーがネジをなめたわけでもないのだ。
純正ではなく、そのボルトが必要となってくる。

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O&TバックステップのOH5

2011-05-02 13:02:41 |  →O&Tバックステップ

やっとプレートの磨きこみがいい感じになった。





プロの様にはいかないが、以前のよりは全然キレイだ。
それにプロがやるぐらい鏡面にしてしまうと
FBにつけたときに、そこだけ輝きすぎると思うので
これぐらいが丁度いいんじゃないのかなぁと。(言い訳ではないw)



そうそう、ゴム関係は新品を発注していた。
ちなみに

24724-422-000 カバーダスト 380円 × 2
24781-371-000 ラバーチェンジペダル 330円
18421-438-000 ラバーマフラーマウンティング 340円 × 2

GW真っ只中の今日の札幌は、台風の様な嵐だ・・

コメント (6)
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O&TバックステップのOH4

2011-04-27 10:49:27 |  →O&Tバックステップ

ボルト関係が仕上がってきた。



やはりユニクロに出すと、新品同様になる。^^
下地もきちんと処理して出したから、その仕上がりには満足だ。
この下地をちゃんとしないと
せっかくユニクロかけても、なんとなくかけたねの仕上がりになるから
気をつけたい部分だ。



ブレーキスイッチのマウントはユニクロではなく
黒クロメイトで仕上げた。
純正みたいな黒光りしたメッキだ。(ちょっと緑がかった?)

フレームの一部という考え方だと、黒に塗装しても良かったのだが
部品としては、塗装よりクロメイトのほうが純正っぽいかなと思ったのだ。

さて、もう片方のプレート本体の磨きこみをしますか。^^;

コメント (2)
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O&TバックステップのOH3

2011-04-26 11:35:31 |  →O&Tバックステップ

ボルト関係をユニクロに出している間
プレート本体のサビ取りをして磨きこみしますか。

前オーナーが磨いたところは、ほんと表の表面だけ。
穴の空いてる部分や、下側はほとんど手をつけていない。
この辺は目に見える部分だから、きちんと処理したいところだ。

裏はあまり見えないし、腐食のことを考えたら
ここは洗浄だけでそのままにしておいたほうが良さそう。



下の部分は、先日100均で買ったサンダーにつける400番ペーパーで
力任せで鋳物の歪な凹凸を吹き飛ばす。

しかし力任せと言っても、いいところでやめておかないと原型が崩れてしまうので
新品のそれを使うより、何かである程度減ったやつでやったほうが削れも少なく
あ”!!! ということもなく安心だ。

問題は肉抜きの穴だ。
ここは機械が入らない部分なんで、手でやるしかない。
ベルトサンダーという手があるが、それを持っていないんだよ。^^;
しょうがないから、ダイヤモンドヤスリで根気よくやる。

仕事の合間を見ながらやっているが
1枚終わらすのに5日ぐらいかかってる。
へこたれそうだ・・・_| ̄|○

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O&TバックステップのOH2

2011-04-23 10:08:17 |  →O&Tバックステップ

付属されてきたボルトを所定の位置に入れて回してみるも
途中でかたくなり、回り方がかなり怪しい。

はぁ・・・これだよ。

しかたがない、タップ使ってネジ山を切り直す。
潤滑油を塗しながら切り込んでいく。

けっこうな量のアルミの削りカスがでてきて
やはり無理やりボルトを締め付けなくて良かったと。

他のボルト穴も全てやる。→全て怪しかった。。。_| ̄|○
つまり、前オーナーはボルトというボルトを
力任せにねじ込んでいたということ。(勘弁してよ^^;)

まあでも、これでたぶん大丈夫だろう。
どれもボルトを入れたらスムーズに回るし
サイズを大きく切り直さなければならないところはなかったし。よしよし



で、そのボルト関係だが、サビが酷かったので
真鍮ブラシで吹き飛ばして、ペーパーかけたりして磨いたのだが
なかなか納得いくものではないから

ユニクロに出しちゃいます~^^

コメント (4)
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