CB750Fのキャブをストックしている。
ボディはブラストがかかっていて
また、ネジやスプリング、ステー類は再ユニクロをかけていて
まるで新品のようだ。
でも、ブラストをかければさびとかも全部吹き飛んでそれでいいと思っていたのだが
ヘッドの部分をペーパーで磨きあげたら
アルミの腐食痕が出てきた。
つまり、サビは吹き飛ばすが
侵食した部分はそのままですよと。
ブラストをかけて目立たなくなっただけ、ということだな。
ブラストかけっぱなしで置いておくと、すぐ白い粉が出てくるから
そうじゃないかとは思っていたんだよね。
だからブラストかけても、その後何かしらの表面処理はしたほうがいいっつうことだよな。
ま、オイラはこれをまずは鏡面仕上げ(最近のマイブーム)にして
WAX処理でそれを維持していこうと思ってる。
ボディは、できれば塗装したほうがいいんだろうな・・・
私も少しでも長持ちさせるようにワックス塗ってますよ~。
キャブのヘッドは磨いたらクリアでも塗ってみようかなとか?
でも、そのクリアもいつの日かどこかひび割れて
そこから水入ってまた錆びてゲロっとw
んでクリアの塗装を剥いでまた磨いて・・・^^;
そのまま何もしないで磨き続けるほうが楽しいかもしれませんね。^^
地味なCVキャブが懐かしいです。
わたしは舐めるように磨いていましたよ。
ただ磨きすぎて表面のクリアが取れました。
だからず~っと磨きっぱなしでした。
あまり評判の良くない純正のキャブですが
私は形が好きで、これがついてるとホンダだなぁと感じます。
私のキャブもクリアが剥げていて
いつも磨いていないとすぐ曇ります。^^;
磨くより乗っていたい私にとって、一つの足枷になってます。
でも、磨くのも楽しいですね。^^