ではでは、本日剥離してみますか。
まず底面はずしてみる。
端のほうからそぅ~とドライバーでこじる。
なかなか剥がれない・・・
隙間から、エアをかけてみる。
寒さのせいか、コンプ逝かれる_| ̄|○
結局、足場もはずしてっていうかバラバラに。
それでも剥がれない。
くそー!
こうなったら力ずくだ!(うそw 少しずついろんなところから^^;)
やったぜ! 剥がれた!
既に原型はバラバラ。_| ̄|○
また型をとりたかったら、つくり直さないと。^^;
一応剥がれたことは剥がれたが・・・
表面のゲルコートがぶちぶち_| ̄|○
こ、これはなして?
硬化剤の入れすぎ?
急激に乾かしすぎ?
ま、このままじゃ使えないから
パテモリしたりして整形しなきゃ。
※追記
離型ワックスをかけていたにもかかわらず
溶接につかったプラリがみごとに転写になってる。
これは同類の溶剤? で溶けてくっついてしまったって感じ。
はぁ
いろいろあるねぇ。
やはり一筋縄ではいかねーなー
※追記2
表面のぶちぶちは、なんのことはない。
ノーマルの表面の樹脂が溶けてくっついてゲロゲロになったということ。
そうだよな。
表面には何かしらコーティングされてるのは当たり前のことだ。
それ自体を剥がさないと、こーなることは・・・
雪、すごいですね。
ウチの前は吹き溜まりでてんこ盛りです。
今日は実家に行かなきゃならないのに・・・
FRPは一筋縄ではいかないですね。
でも、私にはプラスチック加工のほうが
技術がなくて難しいと思います。
確かにFRPより材料代・手間など考えると
入りやすそうですが
逆に考えれば、時間さえかければ
完成度が上げられる。
また、一発勝負でもないので、何度か同じもので試せる。
ま、オフシーズンなので時間だけはありますからね。
なんとか頑張ってやってみます。
私には、一発勝負的なプラスチック加工を
バーナー1本で成形し
完成まで持っていく旅者さんのほうがすごいと思います。
とても真似できません。^^
アレもコレもと作業が沢山あります・・・
AKIさんココからが本番ですよパテ盛も数回こなさなければなりませんし、塗装も数回にわけて・・・ほんとFRPは自由にカタチをかえられますが手間と経験がモノをいいます
なので僕はプラスチック加工がやりやすいと思います バーナー1本でカタチを変えられるし特殊ボンドもFRPの材料代と手間を考えると断然安価ですから・・・ただ元になるリサイクル材料は探さなければなりませんけどね
(バイク屋で捨てられるモノを)