2週ほど前 安曇野にある岩崎ちひろ美術館へ行ってきました。
温泉に入って少しゆっくりしたいな~と言う事で、出かけたのですが、帰り道に少し遠回りになるけども充分時間もある事だし寄ってみようという事で・・・
東京石神井にある美術館は ずーと以前に行ってるのですが、その時の印象より今回はずーと強く作品からエネルギーを感じました。
美術館は広々とした敷地の中 ほんの一部分。 中庭を囲み 展示室がいくつもあり 広々としてとても明るくゆったりとした雰囲気でした。いつもでもそこにいたい気持ちです。
ちひろの絵は 柔らかく優しい色使いと思っていましたが、まじかに見る絵は明度・彩度・の強い色でした。
輪郭線を描かないので 一層柔らかな感じをあたえるのでしょうか
水彩絵の具はほとんど日本製のものですが、紫だけはフランスの物を使っていたそうです。
ちひろが使った部屋の一部が再現されていましたが、部屋の片隅の小さな一角。机も小さなものでした。
彼女の芯の強さというのか 上手く表現できないけれど凛とした態度が伝わってくるようで すぐ傍ににこやかなちひろさんが居られるような錯覚を持つ美術館でした。
東京石神井で感じた事と 今 歳をとってからとでは感じ方が随分ちがったな~と 驚きました
温泉に入って少しゆっくりしたいな~と言う事で、出かけたのですが、帰り道に少し遠回りになるけども充分時間もある事だし寄ってみようという事で・・・
東京石神井にある美術館は ずーと以前に行ってるのですが、その時の印象より今回はずーと強く作品からエネルギーを感じました。
美術館は広々とした敷地の中 ほんの一部分。 中庭を囲み 展示室がいくつもあり 広々としてとても明るくゆったりとした雰囲気でした。いつもでもそこにいたい気持ちです。
ちひろの絵は 柔らかく優しい色使いと思っていましたが、まじかに見る絵は明度・彩度・の強い色でした。
輪郭線を描かないので 一層柔らかな感じをあたえるのでしょうか
水彩絵の具はほとんど日本製のものですが、紫だけはフランスの物を使っていたそうです。
ちひろが使った部屋の一部が再現されていましたが、部屋の片隅の小さな一角。机も小さなものでした。
彼女の芯の強さというのか 上手く表現できないけれど凛とした態度が伝わってくるようで すぐ傍ににこやかなちひろさんが居られるような錯覚を持つ美術館でした。
東京石神井で感じた事と 今 歳をとってからとでは感じ方が随分ちがったな~と 驚きました