今森光彦さんの切り紙を見たいと思いながら 草津芸術会館での展示会も見逃してしまって いつの日か・・・きっと!と思っていたら 本屋の前を通り過ぎそうになったとき 念願の本に出会いました。
魔法のはさみ
今森光彦の切り紙美術館

「切り紙に熱中していたのは、小学1年~5年生。生き物が大好きだったので、題材は昆虫・鳥・植物など。
母親の目をぬすんで裁縫箱から借りた大きな裁ちばさみを使われていたらしいです。
紙を2つに折って、ハサミで切ると 左右対称になり それによって小さな紙切れが美しいフォルムをみせ、見事に
私の手のひらで息を吹き返しました・・・・」
このような序文に始まり 素晴らしい作品が次から次へと載っています。



滋賀の里山を愛してやまない今森さんは 日本各地は勿論のこと・遠くアフリカ・フィンランド・各地に行って取材されて数々のすばらしい作品が記載されています。
蝶の素晴らしい模様・色・には (最近ななってからですが)興味津津。自然の凄い力と言うのか・何と表現したらいいのか言葉も無い位 素晴らしいデザインです!
写真でなく きり絵でこれをみせて下さった今森さんの感性に もう感激で ドキドキしながらページをめくっていました。
実際に目の前を通り過ぎるものでも 見過ごしているものの 何と多い事なのか!
次回 展示会があるときは 見逃さないように 実際の物をこの目で見れますように
魔法のはさみ
今森光彦の切り紙美術館

「切り紙に熱中していたのは、小学1年~5年生。生き物が大好きだったので、題材は昆虫・鳥・植物など。
母親の目をぬすんで裁縫箱から借りた大きな裁ちばさみを使われていたらしいです。
紙を2つに折って、ハサミで切ると 左右対称になり それによって小さな紙切れが美しいフォルムをみせ、見事に
私の手のひらで息を吹き返しました・・・・」
このような序文に始まり 素晴らしい作品が次から次へと載っています。



滋賀の里山を愛してやまない今森さんは 日本各地は勿論のこと・遠くアフリカ・フィンランド・各地に行って取材されて数々のすばらしい作品が記載されています。
蝶の素晴らしい模様・色・には (最近ななってからですが)興味津津。自然の凄い力と言うのか・何と表現したらいいのか言葉も無い位 素晴らしいデザインです!
写真でなく きり絵でこれをみせて下さった今森さんの感性に もう感激で ドキドキしながらページをめくっていました。
実際に目の前を通り過ぎるものでも 見過ごしているものの 何と多い事なのか!
次回 展示会があるときは 見逃さないように 実際の物をこの目で見れますように