お伊勢さんから英虞湾へ

孫娘が修学旅行で留守　その機会にと２人の私の娘が１泊で行ける処をと考えてくれ　伊勢神宮　おかげ横丁　志摩へ
あいにく　初日は雨が降り出し　お天気が悪いのを口実にして伊勢神宮参拝は行かずに　　
というのもこの前日の夕方　いつものように敷物の上で座ってＰＣ操作していて立とうと思った瞬間　左足首を捻挫　ボキっと音がして！あれ！！！グニャと体が倒れてしまいました
骨折したかな？恐る恐る足全体を見回し　痛いながら少しは動かせたので急いで湿布をして　　その夜は３時間ごとに湿布を張り替えて何とか旅行に行かねばと。腫れている程度ならこの際運転は全て娘に任せてと。

　　　

お伊勢さん　まずは？おかげ横丁をきょろきょろ　赤福本店で出来立てのお餅をほおばり３人ともホット一息笑みがこぼれます
手捏ね寿司・伊勢うどんで昼食済ませ　目的のホテルまでドライブ　運転手さんがいるから今回移り変わる風景を十分楽しめました。

　　　

ホテルから見える英虞湾　　昔はこの湾がほとんど全部真珠養殖筏で埋め尽くされたらしいですが、いまではこのようにあちこち点在する程度です。　晴れている日の夕焼けはさぞ奇麗な事でしょう

　　　

海の幸が何種類もでてきますよ～～　　豪華な夕食に堪能して３人とも大満足　大満腹　

　　　

翌朝は　ツアーでホテル内を見学　　サミットでつかわれた別棟の玄関入ったところすぐ上には　ここでとれた真珠***個で飾られたシャンデリアがお出迎えします　　すてき！　　

　　　

２日目は鳥羽の真珠志摩　ミキモト真珠見学して　いろんな真珠を見て回り　帰路半分以上の道を順調にビュンビュン走っていたのに生憎渋滞に巻き込まれて　１人運転手さんお疲れ様でしたね～

最後になってしまいましたが、娘たちの感謝の気持ちのご招待の旅行だったのです　まあア～なんと嬉しい事でしょう　ありがとうねー

このチョコレートの文字は　食べずに持って帰りましたよ

守山バラ・ハーブ園

新聞で「華麗バラ　最後の競演」　と書かれていた。守山のバラ園が隣接する市環境センター建て替えに伴って9月末でいったん閉鎖されるそうで　バラの公開は今回が最後らしい　先日は遠方のバラを見たがこんなに近くで　それも今を逃すとみられなくなると思い立ち！

　　　　　

　　　　　

色とりどり　いろんな種類のバラが見事に咲き多くの人達の眼と鼻を楽しませていました。
車いすの方２人　介護する方と共にバラを見に来られていて　静かで落ち着いた雰囲気を楽しんでいい感じです。出入口のすぐ脇に、森山の特産品がテーブルに並べられていて　勿論！バラの切り花も。
この付近ではバラを栽培され販売もされている処があるのですが、小ぶりの花束はよく見かけましたが、今回はこの農園で咲いている大ぶりのバラ　名前は？が買うことができました。
花１輪で気持ちがこんなに大きく変わるんです！！
バラだけでなく　球根ベコニア　ハーブ　などいろいろと楽しみました。

花のドライブ

バラの開花を見たくて１００ｋ先の里山庭園に。広大な敷地には花々だけでなく森もありゆったりと静かでした

　　　

　　　

　　　

よく手入れされたバラ・なんとも元気よく育って沢山の蕾を付けているではありませんか！葉っぱも虫食いもなし！いろんな種類があって　このローズガーデンに近づくにつれてバラの香りが風に乗って　一時幸せな気持ちになります
コニファーの広場・もみじ谷・シャクナゲの小道・・・たくさんの見どころあって　1日この園内にいても見飽きない素敵な処でした。
園をでてすぐ近くには　大きな園芸屋さんがあり。入口入ると目の前にびっしり！と色とりどりの花が咲き誇っていましたよ

　　　

今丁度アジサイの花　なんと七変化という言葉通りの色数でどれを買おうかと思案に困るほど。
「花より団子」
花をめでる前に　まずは腹ごしらえ　　凄い行列ができるうなぎ屋さんへ　

　　　

皆さん情報豊・お蔭でうわさの店でウナギも頂き　満腹　満足　楽しい１日旅でした。皆様ありがとうございました！

羊の本

小雨の中をやってきました！　　
「羊の本」　
　　　ALL　ABOUT
　　　SHEEP　AND　WOOL　　　　編著　本出ますみ
　　　　　　　　　　　　　　　　スピナッツ出版

SPINUTS Spin:紡ぎ　＋　Nuts:夢中になるが合わさった言葉で　初刊は手書き１０ページ　コピー刷り３０部からの出発で３３年の間１００号まで出版され　それを契機に１冊の本にまとめられました。
凄い！　その情熱と実行力はすごいというより外の言葉が見つかりません

　　　　　　　　　

創刊されまもなくから購読していましたが、ゆっくり内容を見るのは本当に自分の今必要としている箇所だけで、サラサラとページをめくりあまり真剣に読まないでそのまま書棚に行った部数の方が多かったです。
でも今また　新鮮な気持ちでワクワクしながら　今回はじっくりと眼を通したく・・
羊に関係している多くの人達がおられ　つながっていることを感じます。
この中の記事　ブランケットについて書かれているＭさんに早速電話したところ、ずいぶん前に書いたもので、それを今回この本に編集されたから。３０年経った今の彼女の仕事はこのときよりも更に良いものを織られて。
手仕事は日々試行錯誤　失敗あり　予想外にすてきな結果もあり　　
この「羊の本」を手元に置いて読み返したり　パラパラみたり　　楽しみが増えました。　やっぱりわたしも羊が好きなんですウ～～

洗羊

暖かな日差しに　汚羊毛を洗おうと思い立ち・・

　　　　　

毛刈りが始まったころ3月から４月にかけて　電話で注文して希望のうすグレーの毛を早く洗ってと　横目で見ていたのですが、なかなかお尻が上がらなくて・・　
オーストラリア産　ベレンデールという羊です。　つやがあり少々しっかりした感触　　柔らかいだけで腰のないものはあまり好きでないので　今回はこの羊。
糸にするとどんなふうになるのか　興味津々　　早く紡いでみたくなります
羊毛を触っていると心が落ち着くというか、無心になれるのは　私だけでしょうか？
頭の中で　出来上がったものが色々に想像して　それだけで嬉しくなります！

ゴブラン織物

先日東京で買ったゴブラン織物　何にしようか？眺めて楽しんでいます。
①　まず額に入れて眺める　　②　使うもので何か小さな物はないかいな？　カバンを作ろうと思っていますが、急に思い立ってもそれにふさわしい材料がそろわねば・・・　　と取敢えず小さなポットカバー　名前はなんやったかな？

　　　　　　　　　　　

　　ニットフェルト用の　試作色々としなければと思いつつ　よそ見してしる5月の連休日