羊のあっちゃん

手仕事の染、織物、フエルト‥ に関係した日々の生活

三橋節子美術館

2023-02-24 18:00:44 | Weblog
三橋節子さん  35才で早逝された日本画家で 右手を癌で切除された後も左手で画を書き続けられた方であることは多くの人知っていますが、今日は亡くなられてから50年めの命日にあたります。
彼女が最後の2年間ほど残される我が子2人の為、近江の伝説・昔話を題材に描いた画は「三井の晩鐘」「花折峠」「雷の落ちない村」「鶴の恩返し」・・


今日は 「三井の晩鐘」の画の前で小島千絵子さんの創作舞踊が舞われました。 

        

最初にご主人の鈴木靖将さんの 節子さんの最後の画業にいたるまでの色々な事をお聞きすることが出来心打たれました。
音楽も独特の土から生まれる楽器? シンセサイザーと共に不思議な世界を繰り広げ 佐渡を根拠に活躍されている「鼓童」メンバー小島千絵子さん 
小島さんの衣装は 飯森よしえさん  1つの大きな不思議な空間に引き込まれました。

   
   「花折峠」





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極上のお弁当

2023-02-22 16:25:02 | お~さむ
織物教室に来られている方からの手作りお弁当も一緒に到来しました。

    

その日は 又あいにくの雪 道中何事もなく来られてホット。一部山沿いの怖いところがあって・・
お弁当の中身は 普通サイズなんですが、中身が!!
鳥の麹につけこんで焼いたもの・南瓜のサラダ(中にくるみ・いろいろ)・ふき・ごぼうの柔らかく炊いたん・卵焼き・自家製の燻製ハム・野菜は無農薬で自家菜園のもの・赤かぶの酢浸・・まだまだ入っていました~~~
こんな贅沢な食事は滅多に いや 初めてかな? いやいや 何度か頂いてますが、今回はご飯バージョンです。
お菓子つくりもされるし、そのどれもがプロ級の逸品なので 
大満足の極上ランチでした。ご馳走様でした❣
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Lisbeth Zwerger

2023-02-14 15:48:49 | Weblog
リスベート ツベルガー の本が届いた。
Lisbeth Zwerger 何と発音するのか?? オーストリアウイーンで版画家の娘として生まれイラストレーターとして活躍、絵本画家としても多くの栄えある賞を受賞されている
滋賀近美で「アンデルセンの童話挿絵」が開かれたとき、ポスターを今でも大切にしているのが彼女の「親指姫」の挿絵。以来ほかの絵も見たいと思いながら・・

   

   
   リスベート・ツベルガーの世界

   
   人魚ひめ

   
   白鳥の湖
本の中の女性・手が白鳥の顔になっています~ 真っ白でふわふわの羽根・・・それに チャイコフスキーの有名な白鳥の湖の楽譜までちらりの本の中に描かれていたり・・

「イメージする」 よく聞くし・分かっている言葉ですが、イメージを大きく膨らせ~~
暫くは イメージを膨らませ空想を楽しみましょう❣

コメント (2)
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ライヤーコンサート

2023-02-12 11:36:50 | Weblog
大阪 中の島公会堂でのライヤーコンサートを 何とか無事終了で ホット!
人前にたって というのは極めて苦手。おまけに腰痛も加わって。その前日鍼灸院の先生の言葉「楽しんで来てくださいよ」 と。悲観的なことばかりがだんだん大きく膨らんでくるが、そうそう!! と楽しんでと気持ちを入れ替えよう

         
      

池田市から月1回来てくださる先生の下で 今回は59名の生徒たちでした。兵庫・大阪・京都・滋賀からあつまって約3時間のコンサートです。
朝早くから重い楽器を持って遠距離を行くには(シニアの私にとって)かなり大きな負担でしたが、終わってみれば
これも楽しい思い出です。
帰り際に、舞台の中心に置かれた「チューリップ」がそれぞれにプレゼントで 余計嬉しくなって。

      

 春はもうそこまで~~ 庭のチューリップはまだまだこれからやなー
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