紫 2色

手持ちの糸を何とか形にしたくて始めたのですが、思う色がなかなか見つからずにグズグズしてましたが　アンゴラの柔らかい糸があったのを思い出し染めてみました。　赤紫　青紫　と取敢えず
前回織ったのと同じパターンです。

　　　

　　　

　　　

オリーブグリーンがカシミヤ　紫がアンゴラ
2色使いを　次回は３色にしたらどうなるか❓　　色数を増やすともっと楽しくなるのでは？　？
　　許容量の少ない頭で😔考え中です

小さなアナベルの花

例年　沢山のアジサイが咲き目を楽しませてくれるが　盛りを過ぎ　もう剪定しなければと思っている処　眼に止まったのは小さなアナベルの花。
小瓶に1輪　　淡い七色のあじさいも好いが、この白もなかなか魅力的　

　　　


　　　

嬉しい気分がさらにＵＰしたのは　頼んだ本が届いたこと❣　実物を見ての注文でないので　さてさてどんな本が・・ワクワクしながら。
1冊は　以前教えていただいた教室の先生の作品も掲載されている　アートヤーン　「手紡ぎのテクニックとデザイン」
想像していた以上に分かりやすく　写真も奇麗で素敵な本です
もう1冊は　「世界を歩く　手工芸の旅」　日々の生活に潤いを与える手仕事の色々　
内容は勿論とても気に入ったものでしたが、残念なことに装丁がも少し良かったらなあ～～　と紙質も良いものなら多く掲載されている数々の魅力ある手仕事の写真も
もっと奇麗にみられるのに　と　　ほんの大きさも物足りないわ～　このような本は読んだからと捨てるものでなく、手元に置き何度も見て楽しむものだから　もっと贅沢な本の装丁にしてほしかったんですけど～～　残念でなりません！　　小言はこの辺で

2冊とも夢中になって読み　満たされたいい気分で　白いアナベルをぼんやり眺めています　

木立の中でいっぷく！

またもや感染増加を続けるコロナウイルス　九州　各地の大雨　大変なニュースの中で気持ちが落ち込み。
そんな中　言いたいことが言える友人達との幸せな1日　　まずは　腹ごしらえから
比良山麓の木立の中　自然の食材を用いて体にも優しいランチです

　　　

　　　

　　　　　　　　　

お料理はもちろんですが、テーブルの上に奇麗なガラスビンにそっといけられた野の花一輪が好きです。
最初に運ばれたお水のきれいなガラスのコップ　照明のせいもあってかキラキラと輝いていました。
周りは避暑地の別荘の雰囲気　部屋の空気もひんやり爽やかで　　提供される１プレートランチも拘った食材・調理法・・　そして友人達との会話？　いえいえお喋りに花が咲き
本命のギャラリーへ　　私は初めての所でした　　中庭を中心に展示会場がぐるりと配置され　落ち着いた素敵な会場です
今回の展示は　「炭酸デザイン室」さん　入口入ると同時にカラフルな色が飛び込んできました。

　　　

　　　

奇麗で明るい色を見て　気持ちも晴れやかになる１日でした。

３番目は

今回の色は　奇麗な蒼sky-blue　と緑の2色です

　　　

最初は　真っすぐな線でなく　模様を（簡単な）入れ込んだら～～　と勢いづいて織りかかりましたが　～～～
またもや　まっすぐな線になってしまいました！　表・裏の色の対比の面白さ　や　糸の微妙な太さ・細さ　手触りの違い・・・・
もようができなかっても　ちょっとは分かりかけてきたかな？？　

先日　ネットで格安の羊毛　シェットランドの白を見つけました。　白だと他の色にも染められるし　そのままでもと思って注文し、指定の口座に代金早速振り込みましたが、その後　何の連絡もなし！！　メールで問い合わせてもいまだに返事がありませんが　「こんなこともあるんや～～～～」
簡単に信用した私の大失敗でした！　これからはこのことを思って慎重に！！

無農薬野菜

初めて見る「じゃがいも」
これもか？　と疑いたくなるような黒い塊　石ころのようにも見えるが？　後は桜色したじゃがいも　

　　　

インカのめざめ・キタアカリ・レッドムーン・紅あかり・レッドアンデス・シャドークイーン・　６種類
下さった方は　無農薬で色々な野菜を作っておられるそうです。ミミズが沢山いる土で、よく肥えた土壌で大きくなった野菜　生まれて始めてみる真っ黒のもの「シャドークイーン」は薄い皮の下は紫色！！　びっくり！
スープにするとおいしいと教えてもらい早速夕食にiいただきました。美味しかったこと！
自然の栽培方法で育った野菜が　体に良いのは勿論こんなにも美味しいものか、改めて感じました

　　　

昼夜織の続きで　もう一度間違いなく織ってみようと思ったけど～～「あかん！　またまちがってる～～」
カシミヤ山羊の触感は　やっぱり❣柔らかく気持ちの良いものです
次回は　ミスなしで　・・・　　教えてもらった模様を織り込んで？？？