カーディガン

2か月間８回の機械編みのレッスンを終えて　
やっとカーディガン出来上がり、写真にＵＰ出来ました。　機械を操作する方法で編目の増減は勿論　綴じ方、ボタンホールの作り方まで　一杯盛沢山を教えていただき　その場ではわかったつもりが今度一人でするときには忘れていたりは多々あるでしょうが、一応袖のついたセーターとカーディガンは出来るようになりました。
初心者の私の頼みも面倒がりもせずに教えていただいたこ事は　なによりも感謝で一杯！
この作業を私なりに消化して成長させないと　と　心の中では思っている処です。


　　　

今回　絹糸紬とアンゴラが少々入った糸を選んだのですが、ＷＯＯＬのように伸縮せずに　この糸だけではダラリとした感じになりました。　　糸の素材をしっかり把握して　尚且つ　糸の持つ表情を考えなくては　と一つ賢くなりました。

やっと　少し涼しい風が吹き始めました。　さあ～

ＷＯＯＬのセーター

この極暑さの中　ＷＯＯＬ！　
機会編みでのセーターに挑戦していますが、これで5作目になります。今回はＳＩＬＫモヘヤと極細の糸を使いました。
洗って　仕上げすると　フワッと柔らかく肌触り良く　温かくて気持ちよさそう！　

　　　

秋冬　薄手のシャツの上に　気軽に着られるので　重宝するのでは　と。
袖口に　オーガンジーのリボンと羊毛を絡ませたものを付け　以前紡いだリングヤーンを一緒に加えました。実際これを着る時期は寒い時なんですが、なんだか薄ブルー色から「アジサイ」のイメージ？　フェルトは「スミレ」のイメージ？
編み機の操作を丁寧に教えてくださった先生は　手を抜いた私の仕上げには　笑いながら「アカンなあ～」と言われること間違いなしですが、まあ　形になったから私としては満足なんです。
なんでも　回を重ねないとすんなりとは出来ないわね～　　暑い中一生懸命集中して取り組んだという点では上等としましょうか