編物と平行に織物も。まだら染めの毛糸の風合いが良かったので、織物にしてみました。縦糸は手持ちので、横に今回の糸を入れてみました。が、やはり、この小さな幅で長さもそんなにないものですから、染め分けした色は、出てきませんでした。毛織物の風合いは 織り上がって、モノゲンのぬるま湯で洗って初めて出てくるものです。モノゲンの湯に入れると、毛糸を作る時に使った油分が浮き出てきます。そうして初めて手触りが良いか、悪いかわかるんです。脱水機でサッと水分を取り、乾かしてから アイロンをかけますが、このときが一番うれしい時!
暑い時期に、こんな暑苦しい作業なんて!と・・・でも作っている本人はつらくないんです!出来あがる喜びがあるからネ。
この冬に向けてのマフラーは大分ストックが出来ました。
暑い時期に、こんな暑苦しい作業なんて!と・・・でも作っている本人はつらくないんです!出来あがる喜びがあるからネ。
この冬に向けてのマフラーは大分ストックが出来ました。