沙羅の木

　　　姫沙羅がこんな可憐な白い花を付けました。

　　　　　　　

例年なら　もっと小さな花なのですが、今年は肥料がきいたのか？　今までになく約３cmくらいの花で　ちょっと見ごたえあり
鬱陶しい梅雨空に　白く可憐です。

今日は　信州・上高地開拓者ウェストンを記念してのお祭りではなかったかな？
ちょうど　１週間前　松本クラフトフェアーに行くべし　そのあと上高地へ入る予定で　旅館も手配したのに台風でキャンセルし・・・・
早　１週間過ぎたんですね～～　先に片付けることは後回しにしないでサッサとしなくっちゃ！
明日は　あれから？　手を付けてやることにしましょう！

ハンチングに挑戦

主人は前回カバンの制作で　想像してたような出来栄えに気を良くして　今回はハンチングに挑戦です。
帽子が　好きで色んな物を持っていますが　自分で作って使うというのも　また　楽しいことでしょう。

　　　　　　　　　　

　　　

地に使った羊毛は　普段使っているものより繊維が細いもので　ナチュラルカラー２種を混ぜて使い、アクセントにモスグレーン・黄色・オレンジをちょっと入れました。
フワフワ綿状の羊毛が　柔らかく摩擦を繰り返すことによって　フェルト化していきますが、その間の作業は単純で退屈なものですが、黙々と手を動かしている主人を見て　「あ～　この仕事にむいているかも？」・・・

これから　益々　暑くなるというのに　羊毛の作業は　続きそうです。

家で お・さ・ら・い

昨日　教えていただいたレース作りを　忘れないうちにおさらいして・・

　　　

５g　の毛糸を準備して　お手本通りの大きさに　クルクルと　気ままに糸を遊ばせて置いていきます。
最初は　こんな具合に　まだ隙間が沢山　　それを　まんべんなく左の写真のように糸を使い切るまで置きます。
糸が交差するところで　引っ付きフェルトするわけですから、先生が簡単そうに糸を操っておられるように見えても、考えて置かれているそうです。　私は　まだまだ考えてもむつかしい～～
ある箇所だけが　薄くなったり　その反対だったりするんです。
この上に　シートをかぶせ　ローリングして　ある程度ひっついたら　今度は手で縮絨　　

　　

大きさもだいたい同じように出来たのですが、余白のところが大きいです！
もっと　繊細なレース状にならないと　　　きっと　手で擦る力だもっと弱くしないといけないんです

やはり　簡単にはできません　熟練？　もう少し慣れて。

Ａ。Ｎ先生の教室

　　　　　
　今日は２回目の受講日　　大きな荷物をもち　その上雨降りの為　傘も持って　大変です。
習ったのは　毛糸から　レースを作るんです。　先回　先生から買った柔らかく、繊細な毛糸を絡ませてレースに仕上げて行きますが、２個作って　マフラ＾の両端につける予定です。
しかし　今日中　私二派出来そうもないので　早めに１個のみで切り上げて　残る１個は宿題です。
今までのフェルトのイメージとは　かけ離れた新しい方向でしょうか？
新鮮な感覚のＡ・Ｎ先生から　大きな刺激を受けて・・・