カンナからの風

沖縄県北部東海岸にある小さな1軒のホテルから

サンタがホテルにやってきた!☆

2011-12-25 15:16:12 | リゾートホテル

チェックアウトが終わってホテルが静かになった時間に・・・突然サンタがやってきた!忙しくてクリスマスを迎えられなかったスタッフたちが大喜び!

青い目のサンタクロースが・・突然ホテルに現れて・・・ホテルは大興奮!

 


X'mas House Consert in CanNaVilla

2011-12-25 09:45:00 | 音楽会

今年最後のHouse Consert をX'nas Specialとして開催。

イタリアンは「バッボナターレ」: Anttipasto ノルウェーサーモンと大根のマリネ モザイキストにバジリコ、トマト、モッツアレラのアランチーニ。Zuppaは、オルツォと豚肉、キノコのミネストラメルバート添え、 Pastaは、ジャガイモを詰めたトルテッリ、セージ風味のノワゼットソース、Pesehaは、白身魚のアクアパッツァ グラチネ仕立、Came 軽くスモークした鴨肉のコンフィ、巨峰とグレープフルーツのフルーティーなロゼソース と最後はDolce 小さなブッシェノエル。

ワインやシャンパンを一緒に召し上がって頂きながら、食事に2時間をかけて頂き、その後コンサート開幕。一つ一つの時間を大切にしながらお客様のペースで全てが進みます。コンサートも8時開幕が8時15分開幕に・・・。ゆったり過ごして頂きたいとの思いを大切にして・・・。

演奏者の皆さんものんびり時間を過ごして頂きながら、アンコールを含めて予定1時間が1時間30分のコンサートになりました。全て主役は、お客様。今回はこのコンサートをホームページやインターネット予約サイトからお申込頂いた方々がほとんとで、県外から多くのお客様にお越し頂きました。食事を楽しむ、音楽を楽しむと言う時間をくつろぎと至福の時と楽しんで頂きました。演奏が終わって・・・フロント前で演奏者の方々と一緒の記念撮影もいつもの風景。来年も皆様に楽しんで頂ける演奏会を開いて行きたいと思います。

今年起きた東北関東大震災n被災された方々への想いも込めて最後は、アメージングミュージックを演奏して頂きました。来年は、全ての人々が幸せに包まれた1年になりますように心からお祈りします。1年間ありがとうございました。

I wish your family a Merry Christmas and a Happy New year!

 


X'mas eve 【The gift of the full moon concert】

2011-12-24 18:38:28 | リゾートホテル

カンナリゾートが贈る「満月からの贈り物」クラシックコンサート。今年最後の クリスマススペシャルコンサートは、開幕まであと1時間45分。今は、皆様ディナーを楽しんで頂いている。ご予約も早くから頂いていたこともあり、満席で満室を頂きながら、カンナリゾート独特の静かなクリスマスイヴとなっている。県外からもこのコンサートをご予約頂いたお客様、県内からも多くのお客様・・・皆様に沖縄の空気を持ったクラシックを楽しんで頂きたい。

今夜のプログラムは、

・バッハの「主よ人の望みの喜びよ」  ・クロードドビッシー「小組曲」より 1.小舟にて 2.行列三浦真理作曲 思い出は銀の笛より  レイモン・ギオー ディルベルティメントジャズより エミール・クロンケ 二匹の蝶々 などなど

4つのフルートとピアノによるアンサンブル

真栄田 えり子 森本 真由美 神里 多希 石垣 円 のフルートと ピアノ新垣 誠実でお贈りします。それぞれの演奏家はソロでの活躍もあり、今夜のアンサンブルはとっても聴き応えのある演奏会となると期待に満ちている。

今年1年を締めくくるにはふさわしい演奏となる。ハウスコンサートとして今年6月から始まった「フルムーンコンサート」もいよいよ大詰め。年明けは2ヶ月お休みを頂いて3月に満を持してカンナリゾートがお贈りする「オペレッタ<こうもり>より」 ピアノは、池田育代さんが務めてくださる。 カンナリゾートヴィラは、磨きぬかれた技術を、身近でリラックスした空間で楽しむクラシックを目指しています。食事とワインと音楽とデザートを心行くまでお楽しみください。

I wish your family Merry Christmas and a Happy new year !


和食の美しさが体に栄養を与えてくれる

2011-12-22 07:24:11 | リゾートホテル

カンナリゾートヴィラでは、カロリーを押えたイタリアンに続いて、和食ご膳も585カロリーと言うメニューが出来た。何より美食家の皆さんにお伝えしたい!もちろんデザートまで含めてのカロリーとなっているので安心して召し上がれます。食後のコーヒーは、糖尿病に効果的と言われています。普段の食事は、大切だけどホテルでの食事は、楽しみながら賑やかに食べたいものだ。そんな時にもカロリーコントロールされて糖質、脂質、炭水化物もコントロールされていると安心して楽しむことができる。デザートは、新鮮な果実をそのまま活かしたジェラに季節のフルーツ添え。

先日の試食会で30代女性、40代男性、20代男性に食してもらった。ボリュームと味覚と見た目の美しさでも合格点を頂いた。

食は人生の楽しみに一つ。食を楽しみながら、旅をするのも良い。食をベースに体を作る、心を強くする、笑顔が輝くようになる。こんなプランを考えています。来年には1年間を通じて日帰りセミナー、1泊2日セミナー3泊4日セミナーと企画が動き始めています。

宿泊の際は、ちょっとおしゃれなディナータイムで、クラシックの生演奏をを聴きながらリラックスした特別な空間を楽しむ「心と体を強く、美しくする琉球セミナー」をご案内させて頂きます。

こんな時代だからこそ、強く美しい自分に変身するのもいいかもしれませんね。

 


人生を豊かに過ごすために

2011-12-21 06:54:59 | 愛情

以前にも書いたが、歩くと言うことは、人間にとってとっても重要なこと。原始人間は、歩いて移動した。西アジアから東アジアへ、アフリカからヨーロッパへ。人間のDNAの中には、歩くと言う原始的な行為が核としてあるらしい。歩くことで健康の貯金をしている。10年後の自分の健康や体力は、今作られている。飽食の時代の中で、食べ物からの栄養も低下して、運動機能も低下して全てが便利になっている。

だからこそ、今、人生を豊かに過ごすためには何をしなければならないか?考えると・・・自然と答えが見えてくると思う。不便、不自由さの中で知恵を使い、体を使いして何かを生み出す達成感は、便利さの中からは生まれて来ないのではと思うが・・。

歩くと言う行為は、人間の機能や健康維持に不可欠と言う。代謝をあげることもそうだと言う。歩くことで頭の中が整理されていく。内蔵機能にも影響を与える。今、健康のためのサプリメントが氾濫しているが、依存するだけでは何等改善されることはない。自らの原始からの体の機能を十分に使うことが何より人生の豊かさを作り出して行く。

早朝、太陽が昇る景色を眺めていると心が穏やかで美しいものへの感動が生まれて来る。歩きながら自然に触れ、その日その日の空気の違いを感じ取って、感性を豊かにして、毎日を充実させる糧とする。