ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

火野正平さん死去

2024-11-20 17:39:00 | 時事ニュース
ネットサーフィンをしていたらスマホに「火野正平氏死去」の文字が出た。

75歳とのことでまた昭和を代表する俳優がお亡くなりになった。

正平さんはヤンチャだったしいろいろな女性と浮き名を流してきた方で、まさになんでもアリの「昭和の俳優」だったね。

腰を痛めてから仕事復帰を願っていたのだが、それもかなわなかったのは本当に残念。

まあ、正平さんのことだからアチラでも楽しくやってるだろう。

ご冥福をお祈りします。

民主主義の崩壊

2024-11-20 07:33:00 | 時事ニュース
兵庫県知事選挙関連でネットに出回っている陰謀論者集団のフェイクニュースやフェイク動画なんだがおそらく削除する気はないのだろう。

また、N党の候補者が百条委員会メンバーの自宅の前で演説したらしいが、これはもう「ことばの暴力」に他ならない。

やってることは一昔前の悪意ある右翼団体の街宣行動と同じだね。

もしかするとこれらが「選挙戦略」などと考えているのかもしれないが、やってることは脅迫と恫喝にすぎない。

政策論戦を戦わせようという選挙活動ではなくただ単に「脅し」だ。

今、日本の民主主義や政治のあり方、またマスコミのあり方が問われていると感じる。

こういったことを容認したりしてはならないだろう。

今回の事で危機感を持つ日本国民は大勢いるだろうから早急に対策すべき案件だと思う。

春には参議院選挙もあることだし、同じようなことが起こればこの国の民主主義は崩壊するだろう。

まだ口撃は止まらない

2024-11-19 18:15:00 | 時事ニュース
陰謀論者からの兵庫県の百条委員会メンバーへの「口撃」が止まないらしい。

まあ、陰謀論を唱える者は常に誰かを叩いていないと自らの存在価値がなくなってしまうからある意味仕方がないのかもしれないが(笑)

あくまでも斎藤新知事への援護とかけられている様々な疑惑をウヤムヤにしようという腹づもりなのはミエミエだ。

重ねて言うが斎藤新知事だけでは県政は成立しないし何もできない。

変わるべきは誰でどうするのか?を斎藤氏自身が口を開き県民が納得できるような説明が必要だろう。

そうでなければ何も変わらないし納得もできない。

陰謀論者たちによる徒党を組んだ「口撃」は世の人たちからは「やっぱりね」というイメージづけにしかならないワケだ。

これがプラスなのかマイナスなのか?いい大人なら正しい判断ができそうなものだが?

やはり「間違ったゆとり教育の負の産物」なのかもしれないね。

まあ、冷静になって考えるべきだってことかな?

悪意のある陰謀論者たちの暗躍

2024-11-18 18:48:00 | 随筆
ネットは便利であらゆる情報を手に入れるには最高のツールであることには変わりないが、それと並行して悪意のあるフェイクニュースやフェイク動画なども溢れていて「ネットはどれを信用して良いのか困惑する」のも事実だ。

陰謀論者の悪意ある「マスコミ批判」はテレビなどの媒体は信用できないと風潮して「自分たちのネット情報を信じろ」と誘導するのは危険極まりない。

今回の兵庫県知事選挙ではこの陰謀論者集団が暗躍していたのは明白だろう。

テレビ媒体などの公共放送の「選挙は公平性を守って放送する」を逆手に取って「テレビは都合の悪いことは放送しない」などと風潮している姿はまったく馬鹿げた話だ。

テレビなどの公共放送は法律で縛られているだめ公平性を重視して「ウラ取りできないものは流さない」のが鉄則。

逆にネットはそう言った法律が無いため(個人情報保護などは出来つつあるが)悪意の第三者はやりたい放題ということになる。

ここで暗躍するのが陰謀論者たちだ。

自分たちの主張を通さんがためあらゆるフェイクニュースや動画を使って攻撃し始める。

もちろんネットにも正しい情報発信をしている方もいるのだが、フェイクニュースやフェイク動画は拡散が早く衆目に晒されるのも早いワケだ。

だから「ネット情報は信用ならない」という結論に至る。

もし、今後も選挙などの公共性のあるものの情報発信を許すのであれば法律による規制が必要になってくるだろう。

これは早急に法案にすべきものであると今回の兵庫県知事選挙を見てて感じたことだ。

とかく日本人は「信じやすいし権威に弱い」民族でこういったフェイクニュースやフェイク動画なども疑わない。

ハッキリ言ってこのままでは選挙の公平性が疑わしくなるのではないだろうか?

陰謀論者集団にやられっぱなしってのはどうかと思うね。

やることが山積み

2024-11-18 11:41:00 | 時事ニュース
兵庫県知事選では前職の斎藤氏が制したらしいが、ホントに試されるのはこれからだろう。

いくら当選したからと言っても県知事だけでは県政は成立しないから県議会とどう調整するか?パワハラ問題で県職員とのミゾをどう埋めるのか?あるいは各市町村長との調整をどうするか?とやらねばならないことが山積みだ。

もちろんパワハラ問題などに対する疑惑解明は今後も続くワケだしおそらく県政は停滞するに違いない。

いくら県民に選ばれたと言ってもこのジレンマからは逃れられないだろう。

まあ、兵庫県民が選んだのだから県民がそれを望んだと受け止められるだろうね。

さて、兵庫県のドタバタぶりをこれから見ることになりそうだが、それもこれも兵庫県民の責任だと感じるね。