国民民主党の玉木代表が週刊誌に自身の不倫をすっぱ抜かれて謝罪会見を開くことになった。
まったく情けないの一言に尽きる。
不倫は盛り上がっている当人同士はいいだろうが、周りの人には迷惑だし特に家族にはダメージが大きいのはご承知の通り。
それに秘密はいつかバレるのが世の常だ。
よく「欲望を抑えられなかった」とか「好きになったから仕方がない」とか弁明する人がいるが、それが許されるのは独身時代だけの話で周りの人たちには大迷惑極まりない。
前に「不倫は何が悪いかわからない」と言っていた女性弁護士がいたが、はたしてそんな方が他人の弁護などできるのだろうか?
結婚=セックスとしか捉えられない人は結婚するべきではないし相手や産まれてくる子どもにも失礼で大迷惑だ。
今や結婚は恋愛の延長と考えている人が増えてきたが、結婚には責任がつきまとうのをもう一度考えてほしいね。
同性結婚も権利としては社会が認めるべきだがもちろんこれにも当然責任はつきまとう。
ただセックスしたいだけならその手のお店に行けばいいし、意中の相手としたいなら責任を持つ意識改革をすべきだ。
世の中の風習や考え方はどんどん変わってきているが、変わってはいけないものもあるということを考えてほしいね。