ネットを見ていたら不倫を肯定する記事をよく見かける。
「危険を冒しても行きたい不倫宿」なんていうタイトルには苦笑してしまうがコンプライアンス的にはどうなんだろうね?
不倫は犯罪であり媒体が「売れるから」という理由で出版しているのには首を傾げる。
また、芸能界などのセクハラ、パワハラ問題もこういった「媒体からの洗脳」効果が一躍を買っている気がするのだが?
今の世の中不倫やセクハラ、パワハラ、さらにロリコンや未成年者嗜好などはアニメやドラマ、または雑誌や書籍にも端を発しているように感じる。
情報発信のコンプライアンスはないのだろうか?
まあ、ギチギチに締めつけてはエンターテイメント自体が死んでしまうと思うが、いかんせん、日本人は情報発信されたものを疑うことを知らない民族で、簡単に洗脳されてしまう弱さを持っている。
今回の芸能界セクハラ、パワハラ問題を機に情報発信のコンプライアンスも語るべきだとおじさんは感じるね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます