兵庫県知事選挙が行われているらしいが、前職、新人と大接戦だと言われている。
国政でない地方選挙だから正直な話、他の地域の人にとっては「どうでもいい話」で投票したのはその県民であるから最終的な責任は当該県民にあるわけだ。
その県民たちが「自分たちの県の事を本気で考え選出した」のであれば他の県民は関係ない話である。
それが冗談で選ぼうが人気で選ぼうが責任はその県の有権者にある。
たとえ「騙された」と思っても「見る目がなかった」ワケで選出責任はその県の有権者に他ならない。
以前にも書いた記憶があるが「選挙は遊びではない」のはご存知ね通り。
どこぞのアイドルグループのセンターポジションを決める人気投票ではないわけで、その県の今後の行き先を誰に決めさせるか?というもの。
もちろん県民のその後の生活などに跳ね返ってくるわけでとても遊び感覚では投票できないだろう。
立候補者がたとえ選挙公約を守らなくても選出責任は逃れられるものではない。
他県人からは「ああ、大変だね」という感想しか出てこないだろう。
まあ、仮定の話として「遊び」「冗談」という言葉を使ったが、それほど大切な事を決める事だということをもう一度考えた方がいいね。
アメリカも次期大統領にトランプ氏を選んだワケだからその選出責任はアメリカ国民にある。
まあ、最終的に選出された新知事が誰なのか他県民は見守ることしかできないよって話だ。
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