元旦に発生した能登沖地震の爪痕は今だ新潟市内でも確認できる。
オールシーズン使用可の市営プールも設備に被害を受けて休館中だし、行きつけの動物病院も手術室に被害を受けて改装中のため5月いっぱいは診察のみで対応しているらしい。
地震直後は被災の片付けや整理など仕事は山ほどあったが店や会社が改装工事などの場合はパートやアルバイト、派遣社員は休業を余儀なくされているようだ。
まだまだ本調子ではないにしても、家や塀などが徐々に修復されたり道路が修復されていく姿を見ると希望が持てる気がする。
新潟市内も区によって被災の割合が全然違うので早く普段の生活になってほしい。
まあ、もともと新潟市内は地盤の悪いところだから仕方がないのだが。
でも、通学路を子どもが笑って歩く姿はなによりも代え難いと感じますね。
新潟県の平野部は基本的に粘土層なので地盤沈下や液状化現象が起きやすい場所です。
関東平野もローム層なので地盤沈下や液状化現象が起きやすい場所でもありますね。
まあ、住んでしまえばどうしようもないのですが😛