今、ニュースで「夏休みになって1日2食しか食べてない子どもがいる」と発表したと聞いた。
原因は給食が無くなったせい?とか言っていたが、何がツライと感じるのは成長期の子どもが腹空かせている現状だ。
昔の話ではなく令和の話である。
この令和の時代にメシ食われへん子どもがいるのはビックリだが原因は給食が無くなっただけではないだろう。
個々に詳しくは説明してなかったが「共働きで作る人がいない」とかでも対策はできるはずだ。
おそらく一番の問題は「金銭的な問題」であり「長引く物価高などで子どもに食べさせる事ができない」と安易に感じられるのだが。
さて、全国会議員のみなさんはどうお考えなのか感想を聞いてみたい。
特に政府与党のみなさんにはどう言い訳するのだろうね?
メシが食えなくて腹を空かせている子どもがいる現実をまず認めるところからはじめるべきだ。
もう8月に入り一ヶ月を切っているが、ここで餓死したなんて話は絶対に聞きたくない。
また、年金生活者や生活弱者も同じことが言えるだろう。
この令和の時代に「餓死者が出ました」はとんでもない話だと思いませんか?
何にも思っていないか~情けない❕
もちろん外交も大事なんだとは思いますが、まずは国内の立て直しを最優先にするべきなんじゃないかな?とこういうニュースを見てつくづくそう思いますね。