伊集院光氏が昔、ラジオで「自分なりのこだわりが強い」人のことを「厨二病」と呼称してから世間で住民権を得た言葉ではあり俗に言う「オタク」の総評のことなのはご承知だと思うのだが、ひと口に「厨二病」と言っても「○○が好き」だけでは無く最近では「自分の生き方を変えられない人」も「厨二病」に含まれると感じる。
どうだろう?
自分の問題点はさし終えて「自分の生き方を変えられない」あるいは「生き方を変える気がない」のが特徴で、問題解決には自分改革が必要なのに問題点や理由を外部に転嫁して「自分は悪くない」と言い張る?ヤツ。
悪い意味での「他力本願」であり「他力依存」の強い人なんだと思う。
それでいて自分に対する攻撃には「とても痛がる」のが唯一の弱点でもある。
そろそろリアルを冷静になって見つめ直して自分改革を本気で考えてみては?
確かに自分ではどうしようもない事由もあるのだが、でもそういった人ほど頑張っているのではないだろうか?
これ以上、日本に「厨二病」患者を増やしてはならないとオジサンは思うね。
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