79年前の今日は長岡市にアメリカ軍による大空襲があった日です。
一説によれば本来のターゲットは新潟市であったのだがB29が新潟市に向かう途中で街の灯りが見えたので間違えて長岡市に爆弾や焼夷弾を落としたと言われているが本当のところは定かではない。
しかし、その空襲により多大なる死傷者が出たのは疑いようも無い事実だ。
戦争により犠牲者が出るのは当たり前のことではあるのだがどこの国でも戦争の犠牲者は自国民であり国も国際社会も疲弊してしまう。
今だに国やトップの威信などという馬鹿げた理由のために戦争をしたり自国の軍備増強している国が今の時代も存在しているがやがて国民からの審判が下るのは間違いないだろう。
また、国内でも人の命を軽く考えている者たちが多くなってきている風潮があるが、もう一度日本が経験した戦争などをこの機会に振り返ることが必要だ。
先にも書いたが今日は長岡大空襲の日です。
そして明日、明後日と長岡ではこの大空襲の犠牲者のための鎮魂の大花火大会が催されます。
世界から戦争が無くなることをせつに願います。
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