「異次元の少子化対策」って散々言っているのだが、「どのあたりをどう驚いた方がいい?」のでしょう。
もちろん子どもや子育て支援について議論されているのはこれからの我が国にとってとても重要なことだし必要不可欠な法案だ。
今までの政府がやってきた「お茶を濁した議論」よりはいいと思うが、「異次元」と言っている割には「おお、そこまでやってくれたか!」というインパクトがない。
岸田政権や与党のみなさん、これって驚いた方がいいのでしょうか?
以前にも書いたが、少子化対策は国をも揺るがす大問題だという本気さが伝わってこないのはどうしてですかね?
また、選挙対策のため「お茶を濁す」に徹するのかな?
国会議員や有識者のみなさん、「子どもは成人するまで国が責任を持つ」となぜ言えない?
手を替え品を替えチマチマと少ない給付金出して、税金は取る、社会保障は削るじゃ国民は納得できないだろう。
何のための国民の代表で、何のための有識者なのか?
今一度議論して国民が納得できる少子化対策法案を作っていただけませんかな?
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