よもやま話（通販&斎藤知事）

よもやま話（通販）

「思ったよりもめちゃ安い」のがウリの通信販売なんだが、一昔前は「これホントにこの価格で大丈夫？」という感想だったのが、最近では「うん、そうだろうね」っていう感想に変わった。

まあ、通販の価格設定に慣れてきたのもあるのだろうが、思いのほか「安く感じられなくなり内容物も少なくなった」感じだ。

これも物価高の影響なんだろうね。

さて、また我々を驚かす量と価格になるのか実物だね。

よもやま話（斎藤知事）

兵庫県知事選挙で当選したってのに話題が尽きない斎藤知事さん。

PR会社のSNS戦略に対してとうとう「私は知らなかった」と昭和の大御所政治家のようなことを言い始めた。

マスコミ批判を繰り返した選挙戦略をやっちまったから今回のマスコミは手強いよ。

ココロしないとまた失職に追い込まれるかもね。

くわばらくわばら。

ネット時代に追いついていない法律

東京都知事選挙や兵庫県知事選挙など「これがまかり通るのか？」と頭を傾げたくなる数々の不祥事事案に対する問題意識は果たして国会にあるのだろうか？

今の時点で確実に言えるのは「SNS戦略に対して現法が追いついていない」ということだろう。

しかも来春には参議院選挙もあるというのに政府からは規制必要の言葉は出るが具体的には真っ白だ。

問題意識と危機感が欠如している。

また「選挙プランナー」なる職業があり当然カネが絡むワケだが選挙期間前にカネのやりとりをして期間中はボランティア扱いになるとは明らかに「法の抜け道」なんじゃないの？

誰が考えても今の時代に法律が追いついていない。

これでは民主主義どころがアイドル人気投票と何ら変わりがないただの「遊び」だ。

間違いなく政治離れに拍車がかかる。

「何を？」「とうしなければならないのか？」早急に対策すべきだろうね。

さらなる物価高が招くスーパーインフレ

石破首相が政労使会議で「大幅な賃上げをお願いする」と発言したらしい。

賃上げは労働者にとっては嬉しい話ではあるが、それよりも「物価高を何とかしろよ」って話だ。

今のこの国の経済状況で「大幅な賃上げ」をしたら体力の無い中小企業は軒並み倒産するのは目に見えている。

今は賃上げよりも長らく続いている物価高を安定させる方が先だ。

賃金が上がれば物価が上がる。

この負のスパイラルは着実にこの国をさらなるインフレに導くことだろう。

以前にも書いたが安易な賃上げは「ホラ給料上がったでしょ？」と現状の物価高からの目眩しでしかない。

待っているのは「さらなる物価高」であり今以上のインフレだ。

パン一斤一万円、あるいはコメ5キロ三万円になるかもしれない（汗）

そんな世の中はごめん被りたいねぇ。

共同通信の誤報

先日、佐渡金山で日韓による追悼式が行われたワケだが、国を代表して出席した生稲政務次官が「８月１５日に靖国神社に参拝してた」と共同通信社が国内外に発信したのが原因（らしい？）で韓国側が急遽キャンセルして出席しなかったと報じられた。

翌日韓国側だけで追悼式を行なったみたいだが、後になって「生稲政務次官は靖国神社を参拝してない」ことが判明した。

これはハッキリ言って日本にも新潟県や佐渡市にも泥を塗った形だ。

韓国政府のちゃんとした説明がないと日本国民や私の地元である新潟県民は到底納得のできるものではない。

韓国外務省は「ことを大きくするな」と言っているが「今まで曖昧にしてきた」から軋轢が生じてるワケだ。

この先、韓国も日本も互いにパートナーシップを重視するならこの問題はどのような形にせよ決着をつけるべきだろうね。

目が離せないかも

兵庫県の斎藤知事の公職選挙法違反疑惑で苦しい言い訳が続いている。

PR会社の社長が漏らしたSNS文章が波紋を広げているワケだが、斎藤知事も苦しい言い訳で挙げ句の果てには「ボランティアだった」とか「契約書は無く口頭だった」とか聞くに耐えないねぇ。

そんな釈明では誰も納得しないし疑惑は晴れないだろう。

70万円を支払ったと言っているが自民党の裏金問題もあって国民の目が厳しくなっているのに「契約書が無い」などと言い訳が通るワケがない。

公職選挙法だけで無く国税庁も動きそうな勢いだ。

さてこれを期に化けの皮が剥がれるのかどうかはわからないがちゃんと釈明しないと政治生命は終わるだろうね。

N党の代表や陰謀論者たちにマスコミもだいぶ叩かれていたから今回は手を抜かないだろうね。

これは目が離せないかもね（笑）