病院はもっと患者にとって近い存在であるべき、
上の役員の人も現場を知るべき
こんな考えから
本日の総合案内には院長が座っていた!
総合案内には看護士が2人待機して
応答を行っている。
その間にチョコンとおじさん。
誰ぞや?と思いきや院長でありましたよ。
個人情報なんかも気をつけながら今日は
どんなことをやったかというと
・初診の方のご案内
・車椅子の用意、押す
この変はよくある!
番外編
公衆電話の使い方説明
(残り時間が少なくなったら10円を入れる役含む)
代わりに近所の薬局に処方箋を受け取りにいく
水曜午前中担当の方はオヨも入れて4人、
そのうち2人は今日がデビュー!!
初日から学ぶことが多かった!
一番大きいのはこれ!!
あえてやってあげない優しさ
サービス業でバイトをずっとしてきたオヨは
いかに機転が利くか、いかに言われる前に行動するかを
常に考えていた。
お客様が求めるものより多くをやってあげる。
しかしボランティアって違うんだね。
できるところはやってもらう
相手が聞いてきたことや求めてきたことに
親切に応答する。
その人のためにとって摘んではいけない分部ってのが
あることを教えられたよ
ボランティアさんは年配の方が多い。
今日指導してくださった人は71才。
だけど本当に71才になんて見えないの!
お世辞でもなんでもなくて!
楽器をやっていたり帽子の先生をやっていたりと
多くの顔を持っている。
興味をもって外に外に向かう気持ちが若さの秘訣らしい
実に魅力的な人だった!
歳をとるの悪くないと思わさせてくれる
人に対して少し優しくなれるでしょ
それからこの病院に以前お世話になったから恩返し
71才、すごい!厚みがある。
これからいろんなこと吸収するぞ