面接

　
　今日は午前中に面接。
　朝早かったので朝マックしました
　
　電車が到着してしばらくしてから
　駅の改札より吐き出される人の波を見つつ朝マック。　
　
　どんなことを話そうか
　ザっと構想したりしてました。
　
　
　到着すると軽い適正検査をしつつ
　自分の順番を待ち～！
　
　
　あの、検査に集中しすぎて
　面接のこととか忘れちゃうんですけど笑！
　
　
　面接会場に通されると
　そこには人事役員の年配の方が。
　
　
　聞かれたコト
　・ゼミ研究
　・アルバイト先で心がけていること
　・経済学的にみてバイト先で何感じる？
　・説明会で行ったグループワークについて
　→自分の役回りは？　
　　そこで感じたポイントなど　
　・他会社の選考状況
　・職種を知ったきっかけ
　・車の免許について
　（およの根性エピソードのことじゃないよ笑）
　・最後に質問または言っておきたいこと
　
　
　
　そのあと出版社の筆記試験に行きました。
　これまた根性もんだった。
　長丁場で書かせる書かせる。　
　
　
　帰りにドジャブリになってて
　駅までぬれちゃった！

おやすみかん

　
　４時２０分でーす。
　このままオールをしたら
　今日のどっか（たぶん筆記試験）で
　眠くなること間違いないので６時半まで寝ます。　
　

　７時半に家を出て
　９時からの面接対策は電車でやります！

４月の第一週

　
　ただいま夜中の１時半です。　
　今日投函するＥＳを仕上げています。


　この一週間は、大手企業の
　ほとんどの一次面接が行われる。
　
　
　友達も銀行や保険会社など面接ラッシュ。
　
　
　
　そんなオヨの今日の予定は
　９時から面接、そのあと午後は筆記試験です。　
　
　
　
　

１０００円の図書カード

　
　一枚の図書カードがある。
　これは先日送られてきたものだ。
　
　
　話は昨年の夏にさかのぼる。
　私は病院の中庭をカメラを持って散歩をしていた。
　
　そこで一組の家族と出逢った。
　幼稚園生くらい子どもが二人に年相応の両親。
　そして入院中のおばあちゃんがいた。
　おばあちゃんは背もたれの長い車椅子に乗り、
　鼻はチューブでつながれていた。
　外出許可をもらったらそのおばあちゃんは
　話すことができなそうだった。

　
　携帯電話で家族写真を撮るその家族を見て、
　私は携帯ではもったいないなと思った。
　「撮りますよ」というつもりが
　「私のカメラで撮りますよ」と声をかけていた。　
　

　持っていた新聞の端に住所を書いてもらった。
　帰りにコンビにで現像してその日、早速郵送した。
　おばあちゃんもうまい具合にカメラ目線で
　いい写真だった。　
　
　
　その日、やけにつかれた気分だった。
　というのは自分の行為が偽善に感じたから。
　私は勝手にそのおばあちゃんの残りの命の時間を
　実は想像していた。だから写真におさめた。
　”携帯ではもったいない”ではなくて
　その５人で外で撮れる写真はもう
　最後ではないかと思ってしまっていた。


　家族に伝わる。
　そう思って
　「写真の勉強してて課題なんですよ」とウソをついた。
　
　
　

　
　
　
　先日、一通の手紙が届いた。
　おばあちゃんの今年に入ってからの
　他界について綴られていた。
　
　それから
　私達家族の一生の思い出となりました。
　

　
　と書いてあった。
　同封されていた図書カード、
　一生ものになる本に変えようと思っている。