自宅に居る時間が増えているので
中古の小説をネットでまとめ買いしました。
届くまでの間、本棚を整理しようと以下の3つに分別。
①手元に置いておきたいお気に入りの本
②お母さんに送るおススメ本
③個人的にはそんなに面白くないと感じた破棄する本
その中でも②と③の中間にいる
内容をよく覚えていない本を読み返して上記の3つに分別しようと試みています。
橋本紡さんの『月光スイッチ』
去年の9月に読んだときはそんなに
ハマらなかったみないたのに
改めて読んだら今の自分にはとても良かった!
この本はゆっくり読むのがいい。
何気ない主人公の考えがシンプルだけど本質をついていたり。
①か②に分別しよう。
読んだ小説をまた読み返すことはほとんど無いけど
発見があるものだな。
本も出合う時期があるのだな。
内容はきっとまた忘れてしまうけど
今回は”好きなテンポの本”ってことは記憶されました。