さぁ今日から観光スタート!
まずは朝食だね🍴
オープンの7時にレストランに行こうと準備をしていると
添乗員さんのKっちから
「入場の列で混んでいるので早めに来ることをお勧めします」の電話が☎
※実際は添乗員さんを苗字+さん付けでお呼びしますが、
夫婦間では親しみをこめてニックネーム呼びをするのが定番👍
今回のニックネームも出発前から決めてました。
スペインからの旅行客を中心に混んでいたようで
Kっちも”朝食混んでるコール”は添乗員30年史で初めてと言っていました👀!
海外で列を作るのは珍しいとのこと。
パリオリンピックで物価が上がる前のかけこみ観光が多いみたい。なるほどね。
ふわふわ玉子やハーブウィンナーが美味しい😋
バナナとヨーグルトはあれば食べてました🍌
バナナも所変われば輸入場所も変わり、
2日目はTropyというエクアドル産、
3日目はBOUBAとういカメルーン産。
こういうちょっとした目新しい発見も旅行の醍醐味。
この日の出発は8時15分。
部屋に戻って歯を磨いてトランクを持ってロビーに降ります。
さぁ、1発目の観光地、
ジベルニーのモネの家へ向かいます。
ホテルから約1時間半のバス移動🚌
歩道にはアカンサスの花が咲いています。
ドライバーのパトリスさんは3日間お世話に。
パトリスさん、ドライブインでよくアイスを買って食べていた🍦
フランス人は甘い物が好物らしい。
角砂糖をそのまま口にポン、そして口の中でコーヒーとのハーモニーを楽しんだりするらしい☕
日曜の午前中なので道が空いていてスムーズ。
本日はパリからノル(北)マンディー地方へ移動です。
ノルマンディーのカマンベール村(周辺何キロの乳牛からとれるチーズ)で作られるチーズのみを
カマンベールチーズと呼び、それ以外はブリーと呼ぶと
昨夜の機内食のチーズの説明がありました🧀
この景色はセザンヌが描く風景の色では無いか!!
色が同じすぎて驚いた👀
こんな景色を見ていたのかなぁ。
フランスは農地が広がりのどかです。
途中、ドライブインでトイレ休憩を1回挟みます。
エッフェル塔の置物は良く見かけた。
こちらはオリンピックマークが入って10€くらい。
通常のものはパリ市内で4€くらいで見かけた🔍
エッフェル塔のゆるキャラのぬいぐるみ発見🔍
ドライブインのお店を見るのも楽しいですよね。
パリオリンピックグッズや、フランスっぽい土産物、お菓子、飲み物などが揃ってます。
セーヌ川を渡って間もなく到着です。
まずはブロンズのモネ像にご挨拶。
モネが描いたポプラ並木が。
この木大きいなぁ
モネも見たのだろうか😊
モネが見つめた綺麗な自然が広がります。
モネの家は4月~10月(ガイドブックでは3月~11月との情報も)のみ開館していて
観光地はコロナ禍でどこも予約制が進んだらしい。
予約時間は10時~10時15分の入場。
モネが晩年に40年暮らした家とアトリエ、2つの庭園が楽しめます。
『睡蓮』のモデルになった蓮池。
日本庭園を意識し、こだわり抜いて作った庭園。
しだれ柳の下には太鼓橋がかかっていて写真スポットです📷
睡蓮の絵は250枚程もあるのだとか。
それにしてもすごい人でとても混んでいた。
池の周囲にぐるっと人がいる感じ。
入園後は自由行動だったので早めに池の庭を切り上げて家に向かいます。
花の庭は沢山の花で溢れていました。
蜜蜂もたくさん飛んでいたよ🍯
そして、家に入るための行列を発見!
早めに池の庭を切り上げてよかった。。
10分くらい並び、10時45分に入場!
集合時間は11時15分、ミュージアムショップも見たいので焦ります💦
邸宅には、モネと交流のあったセザンヌらの複製画が飾られ、
彼が集めた浮世絵コレクションも。
当時モネが使用していた家具などのインテリアがそのまま保存されています。
HURTUというフランスのミシンメーカーのミシン。
この壁紙もかわいいなぁ。
窓から見えた花の庭。
こんな風景を見ていたのかぁ。
黄色のリビングがとっても可愛い。
キッチンの青もお洒落でタイルや壁紙がとにかく可愛かったです。
11時~アトリエだったミュージアムショップへ。
お店の雰囲気の写真も撮りたかったんだけど時間が無かったので
商品選びに徹しました👍
”良いなと思った物は買おう作戦”の決行です。
ポストカード、ノート、キッチン系、トートバッグ、
マグネット、文具など商品が沢山。
レジがどれくらい混んでいるかを随時チェックしつつ、選定。
レジが5個くらいあってスムーズに買えました。
集合時間5分前の11時10分に待ち合わせ場所の出口に。
怒涛~、混みすぎ~(笑)
でもギュっと見れて大満足。
クロード・モネ通り(Rue Claude Monet)を歩いてバスに戻ります。
さぁ、次はルーアン市内へ向かいます。