この『マグネット』という短編小説の中の
「アイロン」という話が山田詠美節炸裂で
面白かったです。
それから久しぶりに外国人作家の本も借りてきました。
大の大人が夏の昼下がりに
「アイスクリームを食べにいこう」と誘う。
うーんアメリカっぽい。(行ったことないけど)
主人公の女の車のバッテリーがあがる(ドラマっぽい)
それを数分前に出会った男が
自分の車高の高い車(←アメリカっぽい)で
家まで送っていく。
その家にはテラスがある(アメリカっぽい)
こういった
外国チックに見える雰囲気を楽しむのが
洋書(日本語訳ね笑)のいいところ☆
目について借りてきました~!
短編っていいよね。
で唯川恵さんのところから読んだら…
あらまぁこれ読んだことありました。
でもすっかり忘れていて
「そーそーそー」といった感覚。
本て忘れちゃうものなのですね。