月曜日の夜・・・ふと考えた。
何故、「僕は魚釣りが下手なんだろう」・・・と。
そして考えた。
「あっ!僕は魚を釣って食べようとばかり考えている」・・・だからか!
釣り竿に殺気があるんだ!
そして、いつも魚釣りをする友人に電話をした。
「あんたは、魚釣りをして魚を食べようと考えて釣りをしてるんか?」
「あほ!魚釣りはゲーム・・・趣味や・・・食べようなんて考えていない・・・楽しんでやらんとあかん!」・・・そうだ。
なるほど・・・そして
「釣竿 殺気」と検索してみると「ふ~ん」と思う内容を見つけた。
釣り師に囁かれている「殺気」・・・
以下引用だ・・・
殺気立って釣りをしているときの具体例を挙げてみると、
・はやる気持ちで、ついつい誘ったり止めたりの人為的操作をしすぎ、それが魚に違和感を与える。
・釣りたい欲に目がくらみ、我意だけで道具を操作するから海の状況や魚の気分を読む観察眼が曇り、魚が逆に食いつきにくい状況を作っている。
・置き竿にして殺気をなくそうと思っても、心が焦って手返しタイミングがずれ、余計なことをしすぎてさらにドツボにはまる・・・。
つまり、
焦って一生懸命やりすぎることが、魚に殺気が伝わる状況
だと言う事だ。
これを野球に例えて考えてみた。
はやる気持ち=焦り・・・
欲・・・余計な練習
そして、現在大学野球で頑張っている
元高校野球球児スーパースター2人に伝えた。
「まさにその通りですね・・・明日から楽しんでやってみます!」
との事だ・・・
人間スランプになると焦る・・・焦り一生懸命やり過ぎてドツボにはまるケースも多々ある・・・
一概には言えないが、打てない余りやり過ぎて更に悪くなるケース
色々と有るかも知れないですね。
まぁど素人の話ですから聞流して頂ければ結構ですが
次に魚釣りをする時は、大海原を見つめて
リリースする気持ちでやってみようっと(笑)
でも釣りたての刺身美味いからな~(悩)