今日から「明治神宮大会」が始まりました。
北信越代表は林監督率いる北陸高校。
北陸高校は、明日今試合中の「英明VS山梨学院」の勝者と戦うが
林監督としては、敦賀気比コーチ時代は出場しているが
監督としては初の出場・・・如何に冷静に試合運びが出来るかだ。
野球場と言うのは、本来の野球規則にあるグランド方角があるのは
皆様もご存知でしょう。
「本塁から投手板を経て、二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」と記載されている。 これは、打者を西日から守るためであり、その結果、本塁から二塁方向が東、投手板から本塁に向かって西を向くことになる。
になるそうで、その際に左投手のボールの出所が「南」になるので
サウスポーと言われるんですね。
しかし、この明治神宮野球場は、皇居に向って設計されたそうで
午前から午後にかけては外野手はサングラスをしないと
太陽の光が重なり見えないのです。
ですから明治神宮大会ではサングラス着用選手が多いんですね。
おっさんの僕も一度だけ明治神宮大会を見に行きました。
現オリックスの山崎投手(敦賀気比)VS高松商業の決勝
東京の都内のど真ん中に有り、古い球場でしたが由緒ある球場でした。
さて、昨日の個別体験入部には予想を上回る参加者が来て下さりました。
前向きに検討して下さる部員が多く、予定の10名ほどは
集まってくれるのでは無いか!と期待していますが之だけは
蓋を開けて見ないと判りません。
色々な噂や評判はあるでしょう・・・
しかし、酒井監督を迎えて新星オールスター福井となった今は
自信を持ってこのチームをお勧めします。
指導論だけでなく、子供に対する将来性
今だけを見るのでなく考えて考えて指導している指導人だと思っています。
他チームを批判して自チームを美化するような指導者では無いので
酒井監督は、「色々なチームを見てきて下さい」と伝えていますね。
これも指導に自信がある証だと僕は考えています。
今期の小学生は、本当にダイヤモンドの原石が多いです。
これは一重に学童野球指導者の方々のご尽力だと思っています。
その原石を今だけでなく長い目で見て育成成長させる
その育成の中でも全国区に成長させるのは酒井監督の
長年に渡る野球人生そのものが無ければ出来ないと感じています。
次回は23日の体験練習試合
その後、24日個別体験となります。
まだ参加されていない方々一度新星オールスター福井を見て体験して下さい。