心が満ちる山歩き

美しい自然と、山に登れる健康な身体に感謝。2019年に日本百名山を完登しました。登山・街歩き・温泉・クラシック音楽‥‥

風景印と旅行貯金のこと(2)

2019年12月04日 | 風景印いろいろ


(つづき)


 もう一つの風景印は、去年の冬から集め始めました。それまでは、思い出した時に押してもらう程度でした。
 貯金の方は、10年で400か所くらいまわりましたが、風景印は1年で250を超えました。
 風景印の方が旅行貯金のハンコより集めやすいです。ほとんどの郵便局では貯金窓口は午後4時に閉まりますが、郵便窓口は午後5時まで開いています。さらに午後6時・あるいはもっと遅くまでやっているところもあり、土曜日曜でも営業している郵便局もあります。
 ただし、貯金のできない郵便局はとても少ないのに対して、風景印は置いていない郵便局もけっこうあります。
 旅行貯金のハンコもバリエーションがありましたが、風景印はさらに多彩で、旅行貯金より芸術的な感じがするところも、集めがいがあります。



 大宮は盆栽の町として知られています。
 大宮盆栽美術館があり、「盆栽町」という住所もあります。


 同じく埼玉の鴻巣はひな人形の町です。


 新潟県の筒石駅は、11,353mもある長いトンネルの中の駅で有名です。ホームから改札口までは、300段近い階段を登っていきます。郵便局は、駅を出て海の方へ下っていったところにありました。




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