うわぁ～、チョー久しぶりに風邪をひいてしまった。

３日前から喉奥に違和感...
市販の風邪薬を飲む
翌朝起きてもあまり効かず気管支に違和感

２日前仕事中に鼻水が出だし止まらない
市販の急性鼻炎用薬を服用
鼻水は収まるが軽い咳が出だした
喉ははれていなかったので放置
病院にも行かなかった

昨日は午後から息をすると少し大きな咳が出るようになった
帰宅時、息を吸い込むと咳が出るほどになる
夕食後に市販の風邪薬をのむ
（抗生剤じゃないと効かないんだよなぁと思いながら服用）
明日は近くの病院（耳鼻咽喉科）へ行こうと決める

今日、自宅から歩20秒のところにある耳鼻咽喉科へ
（引っ越してきてこの病院が前から気になっていた。気管支が
おかしくなったらこの病院に駆け込もうかと「超便利じゃん！」
サンダル履いて行ける距離なんで。しかし先生がヤブだったら
いやだなぁと、あれやこれや思いをめぐらし...）
朝７時に目が冷め、何時から受診できるかサンダルつっかけ確認に行ったら
土曜日は9:00～12:45。
息をすると咳がついて出るのでササっと朝食をすませて
すぐに出かけた。8:10に病院の中に入ったら一番乗り、受付は8:40～
（誰もいなくて少し広い寂しい待合室にアマル１人ポツン）
初診のカードに記入して番号札１番をつけ待つこと30分

受付開始に合わせてか次々と患者さん（老若男女）が入ってくる
9:00には待合室がいっぱいに（アマルと同じように咳き込む女性も数人）
そして受診
先生の顔＆診断の仕方を見て安心した
（50代後半の先生、これまでアマルが知っている咽喉科の先生たちと
同じ処置）
「あッ、これは風邪の症状だね...」
（はい、そうだと思いますとうなずく）
「では薬を出しましょう」
（はい、もらいましょう）
「そこで鼻と口から吸引ね」とういことで看護師さんに導かれ薬の吸引
その後待合室に戻ったら
受付の女性に「アマルさ～ん」とすぐに呼ばれ
「初診料と合わせて1,200円になります」
「えッ もう出来てるの？」
「ハイッ」と受付お嬢はニコニコ
（早いなぁ...、診察もよかったし、受付の対応もスピーディー...）
気に入りました
すぐ側の薬局で処方箋を見せ飲み薬をもらった。
ナントここまで10分間で全てが終わりました。
9:00受診・処置・精算・薬受取9:10

「ヒぇ～、驚き こんな早いことってあるのかい」つぶやいてしまった。

その後、家に帰り咳止めや抗生剤他を飲む。

昼過ぎて少しは楽になったが、今度は体の中で病原菌と薬との戦いが起こっているのだろう
すごく体が気怠く重たくなったので、寝ることに。

実は今日、晴れたら（雨が降らなければ）５月に植えたサツマイモ（鳴門金時）掘りをしようと
ワクワク楽しみにしていたんだけれど、関東地方はあいにくの雨模様。
明日も晴れない様子。

先週、芋畑で試し掘り（高畝の端から土の中に手をつっこんで芋の出来具合を探ったら、
十分に太っていて<コカコーラ便の太さぐらい>思わず畑で「バンザ～イッ」してしまいました）
アマルの人生で最初の芋づくりなので一人で感動・感動・感動大震災！（おやじギャグだね）
自分だけ超ハイテンションになりました。
それを横目で見ていたのがアマル母。
「そう、ちゃんと出来たッ」
「ちゃんとって？」どういう意味だよ

「来週、晴れたら芋掘りしよう！」と申し合わせをして、
先週１週間関東地方には雨日はなく、結構晴れていたので
芋の収穫には今日がベストかなっと踏んでいたのでした。
（風邪をひきはじめたときから今日の日を楽しみにしていたのですが...）
それがあいにくの雨

サツマイモを掘るのは好天が続いた後がベスト。
雨の後はドロがぬかって掘るのも大変なうえ、芋が水で濡れるとその後の保存性が悪くなる
（腐りやすくなるのね）

生産農家では９月上旬ころから収穫するところもあるけど、
聞くところによると
「９月はじめの頃の鳴門金時はホクホク感はあるけど甘みは少ない。
甘みが乗ってくるのは９月下旬頃からで、一番甘みが乗るのが10月上旬の今頃
10月も遅く収穫すると今度はホクホク感がなくなってきてウマさも落ちてくるので
できれば遅くとも10月中旬には収穫してしまった方がよい」とされているので
気になっているのです。

ということで関東地方は明後日晴れ間になるので
畝２～３本を掘り返してみようかと...

　
　　　　　　 5月4日苗定植後　　　　　 　 →　　 　　　そして10月9日・今日の芋畑


帝国の夜のおもしろい出来事（続き）をカキコすること忘れてないけど
しばしご猶予を...
カラダを本調子にしてからね。
日頃の睡眠不足（平均睡眠時間３～４時間）や仕事の疲れが蓄積され
風邪をひきやすい体調になっていたのではないかと自己分析。

では..

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