お金について思うあれこれ ①

仕事の目鼻がようやく立ってきて
気づけば周りはそろそろクリスマスモード。

新聞の折込広告、TVコマーシャルを見ると
ボーナス商戦もスタートしています。

しかし、世の中景気が相当冷え込んでいるので「ボーナスなんてウチ出ないよ！」と叫ぶ声をよく耳にするけど、みなさんのところはどうですか？
（話は違うけどユニクロはどこの店も週末は冬支度の準備で老若男女のお客さんでいっぱいだねぇ。あの品質・バリエーションとあの価格帯。買うよねぇ。で、連休になると値引きセールがあたり前になってきているからお客さんたちも心得ていて、そんなタイミングのときにまとめ買いしているよね。消費者は賢い）

ほんと、懐がさびしい（生活が苦しい）ときってクリスマスだの、歳末セールだのって
耳障りであったり、煩わしさをおぼえてしまうことすらあるんですよね。

そんなことを思い浮かべたとき
ちょっとまじめに
「お金と人生」「お金と恋愛」「お金と結婚（生活・暮らし）」のことなんかを
カキコしてみようかと...


社会人となり、いっぱしにお金を稼げるようになった今
「お金は天下の回りもの」ということばを実感したり、

喜劇王、チャーリー・チャップリンが語った言葉
「人生で大切なものは、愛と勇気とサム・マニー」にうなずいたり、
（チャップリンは幼少期、孤児院を転々とする浮浪児同然の生活をしていて、喜劇王と称される地位と名声を手に入れたとき、記者のインタビューに対し「愛と勇気といくらかのお金があれば、人生はなんとかなるものさ」と語ったもの）

お金で苦境に立ったとき、ゲーテの語った言葉に勇気づけられたり
「人生において重大なことは生きることであって、生きた結果ではない」


失意のどん底にいるのであれば、もうそれより下はないのだから、上を見て歩みはじめればいい、歩み出さない限り（行動を起こさない限り）状況は何も変わらない。
考えてばかりいても日が暮れるばかり...

「とにかく具体的に動いてごらん
具体的に動けば、具体的な答えが出るから」（相田みつを）

「この道をいけばどうなるものか危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し。
踏み出せば一足が道となり、一足が道となる。
迷わずいけよ、いけばわかるさ」（一休和尚）


お金と幸せの関係の話もあるけど

男女が長くつきあっていくには、お金に関する価値観について考えることも結構おもしろい（というか大切なこと）。

恋愛時代に知っておきたい相手の「お金の使いどころ」「お金のケチりどころ」なんてね。

その辺の話って男女間の収入格差が広がっている今、恋愛という甘い夢の世界から、超厳しい現実の世界に引き摺り下ろされちゃうけど、恋愛から結婚へと展開する男と女にとってはとても重要なことだね。

そこんところは次回に
（いつカキコできるか？来週末かな？）



さあ今夜は、内藤VS亀田戦だ。

その後ＪＩＮ見ようかなッ


Smile - Charlie Chaplin

Song by Nat King Cole（大人の世界だね）

Smile - Charlie Chaplin

Song by Michael Jackson （彼の優しいハートを感じるなぁ）