関東甲信越はまだ梅雨が明けません。
うっとおしい毎日が続くなか
アマルのメロンたちは着実に生育してくれています。
トップ画像は当初から記録として撮っている
第2株(畝中央):第1果-6.11人工交配、(左画像)7.18:38日目、(右画像)7.25:45日目
一方、第1株(畝右端):第2果-6.12人工交配し、7.25:44日目の画像が
今日(7.26)はめまぐるしいほど天気が(雨→晴れ→雨→曇り→晴れ)変わってちょっと大変でした。
朝から雨で10時頃には上がり、買い物に(10:10)出かけたら
12:00には梅雨明けを思わせるほどの晴天で熱い陽射しになり
(ビニールカバーの裾をたぐり上げずトンネル内が換気されない状態のまま出かけたので)
「こりゃメロンたちトンネル内が高温になって悲鳴あげてるぞッ!死ヌ~ッ殺す気かぁって叫んでるゾ」と気がかりになり、大急ぎで用事を済ませ12:30に帰宅。
案の定、トンネル内(設置温度計は42℃にもなり)メロンたちを見たら、葉も枝もすべてグッタリ、へたり倒れていました。
各株の果実の状態を見ていく中で、昨日(↑7.25の画像)の第1株・第2果には
はっきり見て取れなかった離層が随分とくっきり現れはじめたので改めて。(周囲の葉はクタクタに
なっていますが、換気・通気し、液肥・活力液を施したら夕刻には生気・草勢を回復しました。)
↓矢印の個所が離層。収穫に向けて糖度上昇期になるんだけど、梅雨の雨量が気にかかるところです。
【メロン用語】離層(りそう)...果実が茎(結果枝)から脱離するときに,果実と茎との境界面に生じる特別の細胞層。
さて、第3株(畝左端)は一木二果とし、第1果・第2果:6.18人工交配、中節に着果。
↓兄弟順調に成長をしてくれています(2020.7.25)。
宇多田ヒカル - Automatic
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