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金曜の夜、桜散歩から帰りがてら、いい気分で、近所の酒屋兼スーパーに寄りました。
コントレックスを買うためだけのつもりだったのに、あらら、なんだかワインがとっても美味しそうに見えてしまった。
きみ、うちにおいで、と、チリワインを一本、かごへ。。
お酒はとっても弱いのですが、味は好き。
中でも、重く濃い味わいの (に限る) 赤ワインは大好き。
おいしいお酒は、悪酔いしないのです。
ワイン好きで、いつもの旅仲間である仲良しの分析によると、私が「オイシイ」というタイプは、どうやら、カベルネ・ソーヴィニヨン種が多いそう。
なんて頼もしい友でしょう
ぶどうの種類の差の影響はけっこう大きくて、別のワイン好き友達は、ピノ・ノワールが好きなの、といっていたような気がしますが、私はそれがあまり合わないようだった・・・。味もそうだし、いい酔い方が出来なかったような気がする。
今回のチリワインも、メルロー + カベルネ・ソーヴィニヨン。
ラベルには、その他には”ERRAZURIZ”、”CENTRAL VALLEY”、”2003”と産地・年号等が書いてある。
チリやカリフォルニアのワインは、こうして種が書いてあるから選びやすい、と、前述の友達から聞いたので、忠実にこうして従っています・・
ワインのタイプに詳しくないので、ほとんど一つ覚え状態ですが、これは大好きで、間違いがない。
全然高いものではないけれど、味、香り、濃厚さ、どれもすごく好き。
別にワインに詳しくなりたい訳ではなく、おいしく飲めるお気に入りがあることを幸せだと思います
もうちょっと、好きなタイプに広がりが出てもいいかなあと思わないでもないけれど。
以前、今は国外に出てしまったフランス人が近所にいた時は、食事のたびに、「料理どうする?・・・じゃあ、ワインはこれだな!」とさくさく決めてくれて、実際、その絶妙な味の取り合わせに毎回感動したものでした。
そこまでを目指すわけではないけれど、お酒と料理の幸せな相性の魅力の可能性を知ってしまうと、ちょっと欲も感じますね、たまには。
さて、その夜、さっそく栓を開け、おいしく味わいながら本を読んでいたら、気付くと眠ってしまっていた。
そして、翌日起きて、あまりにも天気が良かったので、午後、また陽の光の中、のんびり酔っ払いたくなってしまった・・・。
休日の昼間飲むお酒が、一番おいしい。
と、先日酒飲みに聞いた言葉をふと思い出し、その通りかも・・・
と、思いながら、一杯で真っ赤になるくせに、ぽかぽか暖かい太陽のまぶしさに目を細めながら、おいしいワインを味わう幸せ。
夜待ち合わせした友達の目には、赤い顔で妙にテンションが高い私、かなり奇異に映ったかもしれないけど、ゴメン。。
時間を忘れた、優雅な午後を過ごしたなあ、と、自分的には思いました。
コントレックスを買うためだけのつもりだったのに、あらら、なんだかワインがとっても美味しそうに見えてしまった。
きみ、うちにおいで、と、チリワインを一本、かごへ。。
お酒はとっても弱いのですが、味は好き。
中でも、重く濃い味わいの (に限る) 赤ワインは大好き。
おいしいお酒は、悪酔いしないのです。
ワイン好きで、いつもの旅仲間である仲良しの分析によると、私が「オイシイ」というタイプは、どうやら、カベルネ・ソーヴィニヨン種が多いそう。
なんて頼もしい友でしょう
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ぶどうの種類の差の影響はけっこう大きくて、別のワイン好き友達は、ピノ・ノワールが好きなの、といっていたような気がしますが、私はそれがあまり合わないようだった・・・。味もそうだし、いい酔い方が出来なかったような気がする。
今回のチリワインも、メルロー + カベルネ・ソーヴィニヨン。
ラベルには、その他には”ERRAZURIZ”、”CENTRAL VALLEY”、”2003”と産地・年号等が書いてある。
チリやカリフォルニアのワインは、こうして種が書いてあるから選びやすい、と、前述の友達から聞いたので、忠実にこうして従っています・・
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ワインのタイプに詳しくないので、ほとんど一つ覚え状態ですが、これは大好きで、間違いがない。
全然高いものではないけれど、味、香り、濃厚さ、どれもすごく好き。
別にワインに詳しくなりたい訳ではなく、おいしく飲めるお気に入りがあることを幸せだと思います
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もうちょっと、好きなタイプに広がりが出てもいいかなあと思わないでもないけれど。
以前、今は国外に出てしまったフランス人が近所にいた時は、食事のたびに、「料理どうする?・・・じゃあ、ワインはこれだな!」とさくさく決めてくれて、実際、その絶妙な味の取り合わせに毎回感動したものでした。
そこまでを目指すわけではないけれど、お酒と料理の幸せな相性の魅力の可能性を知ってしまうと、ちょっと欲も感じますね、たまには。
さて、その夜、さっそく栓を開け、おいしく味わいながら本を読んでいたら、気付くと眠ってしまっていた。
そして、翌日起きて、あまりにも天気が良かったので、午後、また陽の光の中、のんびり酔っ払いたくなってしまった・・・。
休日の昼間飲むお酒が、一番おいしい。
と、先日酒飲みに聞いた言葉をふと思い出し、その通りかも・・・
と、思いながら、一杯で真っ赤になるくせに、ぽかぽか暖かい太陽のまぶしさに目を細めながら、おいしいワインを味わう幸せ。
夜待ち合わせした友達の目には、赤い顔で妙にテンションが高い私、かなり奇異に映ったかもしれないけど、ゴメン。。
時間を忘れた、優雅な午後を過ごしたなあ、と、自分的には思いました。
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その名前のワイン、初耳です。
とっても惹かれる
どんなスペルなんですか?
そして、le-tomoさまは、どんなお料理に合わせてらっしゃいますか・・・??