えらい目に遭ってしまいました
ちょっとチャレンジ精神が湧いたのが、まずかった・・・。
一度やってみたかった、「ヨーグルト・パック」。
プレーンのヨーグルトを洗顔後の肌にのせると、美白効果・沈静消炎効果がある。
という話が、ずうっと気になっていました。
さらに、分離した乳清の部分は、くすみに効くとも聞いていて、でもなかなか試すタイミングがつかめないでいて。
お風呂後にはついころっと忘れて化粧水つけ . . . 本文を読む
てくてく近所の図書館へ。
洋書のコーナーで、海外モード雑誌にはまっちゃいました。
旬のファッション広告写真に、元気が出ます
美のパワーに溢れてますよね♪
中でも、仏版VOGUEが、やっぱり、写真の量、一番充実してますね。。
めくってもめくっても、各メゾンのヴィジュアル広告写真!って感じ。
ただ眺める分には、願ってもないところ。
ご承知のとおり、今秋冬トレンドは、ゴージャス三昧。
メイクも装飾も . . . 本文を読む
夜中に雨が降り始め、草木の葉っぱにさらさらあたる音がします。。
暑くて窓を開けておいたら、降り始めからの外の音の変化が、全部聴こえてきました。
そして、にわかに空気もしっとり冷えたような。
ぱらぱらと降る雨の音、静かな気持ちになりますね。
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名前は忘れたけれど、著名な海外のメイクアップアーティスト。
「髪の毛をひっつめてからメイクすると、顔の筋肉が引き締まって、小顔にきまる」
この言葉がやけに印象に残っています。
目からうろこ、という感じ。
ワザとして、使うのか・・・!
というのも、身に覚えがあるからで、
去年の夏に友達と、猛暑のイタリア旅行をしたときのこと。
あまりの暑さに、日中はずっと、普段はしないのですが、髪を上げていました。 . . . 本文を読む
なんとなく元気が出ないときは、静かなものに接したくなります。
久しぶりに引っ張り出したDVDは、『仕立て屋の恋』。
いや、せつない。何度観ても。
ある殺人事件の容疑者として疑われた、仕立て屋のイール。孤独な彼は、人間嫌いにより周囲の人々に嫌われていた。
そんな彼の生活に変化が起きる。たまたま自宅の向かいのアパートに住むアリスの部屋が丸見えなのに気付いたイールは、毎夜彼女の様子を盗み見、そして彼 . . . 本文を読む
肌質改善に効くもの、何かない?
と友達に訊かれて、
最短は、スペシャルなクレンジングクリームと、超音波美顔器かな。
と答えたこともあり、自分でもしばらくぶりに使ってみました。
彼女が、その私のオススメを聞いて、あまりに早く「早速ネットで購入したよ!」とレスしてきたので、ビックリしたのですが、
(そういえば、いつも行動の早さが取り柄のひとつだった・・・にしても!)
自分でも検索してみたら、今って、 . . . 本文を読む
ひさしぶりのリフレクソロジー。
近所のfeelsは、個室のようなしきりがあって、ゆったり。
足湯タイムに、借りた雑誌をぱらぱら見ていたら、シャネルの新ファンデを使って、同社の製品開発者・兼・専属メイクアップアーティスト(おそらく)が、モデルにメイクする、というページが目に留まりました。
新ファンデ自体にも興味は向きましたが、それよりも、
メイクをする彼女の指が、大切なものをあつかうように、モデル . . . 本文を読む
先週の金曜のことですが、ベルトリッチ監督の、この映画を観に行きました。
なぜ一週間近くたった今頃・・・?ですが、何か映画を観ても本を読んでもetc、感想って、しばらく時間置いてからでないと、方向がまとまらないんですよね。。(^ー^;
気持ちが落ち着いてからじゃないと。
新しいものを受け入れたときって、すぐは、印象が、いろんな色で渦巻いて、暴れている感じで。。
コクトーの『恐るべき子供たち』を . . . 本文を読む
ご紹介の記事です。
高校の同級生、てみちゃんは、お琴のミュージシャン(HPの入り口ココです)。
前々から、ライブ活動をしていましたが、このたび、CDを出すことになった模様。
私は最近のライブには出かけてないのですが、以前は、日本文化に興味がある、外国の方を案内がてら、何度か聴きに行ったりしていました。
連れて行った方から、たいへん、喜ばれました。
古来の筝曲や、自作曲など、バラエティも豊かです . . . 本文を読む
靴がとても好き。
好きなスタイルの靴は、見るだけでも幸せになってしまうし(特にこの秋冬のモードはナイスだ)、
一度買った靴にも、愛を注ぎます。
中敷や底や、ヒールの皮の張り替えなどで、しょっちゅう色々持ち込むので、最近は、近所の修繕屋(とても良心的で仕事が丁寧なお店を見つけました)のお得意さん化し始めた気分です。
部屋で靴の手入れをしていて、ふと、マダム・クロードという、かつてのパリの高級娼館の . . . 本文を読む
「ゆっくり楽しんでね」
と、友達が貸してくれた山咲千里『キレイの魔術』を、最近寝不足なのに、眠くてふらふらしながらも、すぐ読みきってしまいました。
1993年に書かれた本なのに、中身の美意識は、今なお新鮮。
流行を超えたところにある、彼女の「普遍的ないいもの」を見極めようとする視点の、完成度の高さによるものなのでしょうね。
目次を追っているだけでもわくわくしてしまうほど、キレイ、すなわち生活を美し . . . 本文を読む
一度見たら忘れられない、インパクト。
ついこの間、訪れた美術館にて、初めて、3体の作品に出会うことが出来ました。
本の表紙にもなったりしているので、「ああ、これ」と思う方も多いことでしょう。
ずっと本物を見てみたい、と思っていた私には、うれしい偶然でした。
大理石を彩った、ふかく透明なまなざしは、けっしてどことも交差することなく、われわれには見えない、この世のものではないものを凝視しているかの . . . 本文を読む
近所のフレンチビストロに、先日知り合いの知り合いである、フランス人を紹介しました。
人の就職斡旋をするほど優雅な身分ではないのですが、今回は、たまたまタイミングが合った感じ。
最初に会った時点で、フランスから日本に着いて、まだ1週間経たない、というJさんは、ワーホリで1年の予定で来日。
日本語もおぼつかず、フランスで知り合った日本人の恋人の実家(!)に、心もとないホームステイをし始めたばかり。
. . . 本文を読む
楽しくゴハンを食べていたのに、ふと誰かのウワサ話めいたモードになり、共通の知人について、確かじゃない、心無いスキャンダルを口にした人がいました。
ふだん、特にトラブルもなく、おだやかに仲間関係を保っている人たちの中に、こういう不穏な空気がふと入り込むのが、すごくショックですね。。
(よほど、ストレスを与えられている相手についてなら、気のおけない仲間に、存分にそれをぶちまけてもヨイ、と思う私ですが . . . 本文を読む
有吉佐和子という作家の本を読んだのは、これでまだ2冊めなのですが、
その女性観、人間観、美女論には、心底、脱帽!!
ことに、彼女が提示する、
強さって、何か。
の意見には、大賛成。
環境が変わっても、昔も今も、かっこいい人の価値観は変わらないなあ、と、
うれしくなりました。
作者の皮肉で成熟した視点があらわれていて、小気味良い気分にさえなります。
明治から昭和にかけての、「家」を中心とした家族の . . . 本文を読む