昨日の夜中。
幼なじみ(♂)から、奥さんに「無事、男の子が産まれた!」という喜びのメール。
こちらも興奮して、「わあ、おめでとう!!産後、Nちゃんお大事にね!」と返信して、じんわりしていたら。
仲良し(♀)から電話が。
・・・
留学中から現在まで、何くれとなく彼女がお世話になった方の、訃報でした。
ここしばらく、闘病生活が続き、海のこちら側で、彼女がいつも心配しているのを知っていました。
わたしに . . . 本文を読む
これも、気になる品。
カウンターで試しただけですが、鮮烈な印象が残りました・・・。
今期のエキゾティックなCOROMANDELS DE CHANEL 、
そのうちの限定品のひとつ。
スター プロダクト(上写真アイカラー)は、使わずに持っていたい!という感じですが、
プードゥル コロマンデルの、ゴールドを含んだペールピンクは、思い通りに仕上がったメイクの、満足をしめくくる最後のひとはけ。
肩やデ . . . 本文を読む
デパート。
めざすものに行き着く前に、つい寄り道してしまう!
久々の有楽町阪急にて、コスメデコルテの隣に、laura mercierカウンターがあり、つい立ち寄ってしまいました。
デコさんのページで日本上陸を知り、興味津々だった、ここ。
それからけっこうな時間がたってしまいましたが、ずっと引っかかってはいて。
ちょうど混んでいない時間だったので、お人形のようにかわいらしいBAさんに、メイクしていた . . . 本文を読む
原美術館にて開催中の、やなぎみわ展。
ううーん・・・思ったより重かったな。
「元・少女」、「老婆・予備軍」として、”オンナ”を考えさせられる展覧会でした。
「現・女」には、たいてい、夫なり恋人なり、良くも悪くも、対等な立場の「男性」との問題が、常に具体的に身近にありますが、
少女と老婆には、現在形でのその気配があまりない。
だからある意味ピュア、っていったら、なんだか語弊がありそうな気もするけれ . . . 本文を読む
8月最後の週末・・・
という言葉に、思わず「えー!」と声をあげてしまうこの頃。
会社の直上司と、「一週間が早い」と、ここのところ毎週言いあっているような気がする。
そんな中、暦の夏も終わりを迎えようとしている・・・。
暑さは、まだ続くと思うけれど
この夏は、わりと夏らしいことたくさんしました。
海に行ったり山にいったり花火見たりの行事が楽しかった。
そして、「この夏の出来事」としては、バレエを始 . . . 本文を読む
月曜日。
会社帰りに、友達と待ち合わせてお茶をしました。
実は、彼女と2人きりで会うのは久しぶり。
それで、いつものように、わたしは夢中になって話してしまったのだけど、物静かな彼女は、いつものように、うんうんとにこにこしながら聞いてくれる。
私が一息つくと、彼女がゆっくり話し出す。耳に心地良い声で、的確な内容で。・・・
こんなシーンは、会社の仲良しなど他の友達とでもそうで、それを思い、自分は聞き . . . 本文を読む
週末に部屋でぐんにゃり過ごしていたおかげか、だいぶ風邪も良くなりました。
ご心配くださった方々、ありがとうございます
お見舞いの品々下さったMさん、どうもごちそうさまですとってもおいしかった。
そんな数々のお心遣いが、とってもうれしかった先週でした。
どんなちっちゃな一言であっても、こんなときの効果は大きいです。
以前に、カフェで落し物をしてしまい、店員には営業時間中には探せないといわれ、でも連 . . . 本文を読む
あいかわらず、風邪のため、おとなしくおうちでゴホゴホいっているところへ、
何駅か離れたところに住む、仲良しの幼なじみが電話をかけてきました。
近くにいるから、もしまだ食べてないならごはんしよう、
というお誘い。
だけど、
とんでもない、前からの約束だって断って寝込んでるのに、無理無理。
でもせっかくだから、そのまま電話で久々にお喋り。
おたがいの最近の様子とかを。
彼の悩みだった、問題多かった元 . . . 本文を読む
VOGUE 9月号は、ほんとにおもしろい。
どこを見ても、わくわくする!
たとえばヴィクトリアンテイスト (注目の的のひとつ!)、
あのクラシックなデコラティブさを、まるまるそのまま取り入れるわけにはいかないからこそ、
実際に自分が着るもの・着ることへの想像力、その幅を広げてくれる。
ヘアスタイル、靴やバッグ、ジュエリーとの組み合わせ、ページのどこをめくっても、無数の可能性が湧き上がってきます。
. . . 本文を読む
暑いですねー
そんな中、風邪をひいてしまいました。
あっためが必須、とはわかっていても、会社を休んでふとんの中で過ごす日には、ちょっとキビシイですね!!
アトピーの肌トラブルがあった頃は、汗さえも刺激になるからと皮膚科からはクーラーを勧められていましたが、
昨年の夏あたりから、そろそろだいじょうぶかな、という感じになりだして、今年は、部屋ではなるべくクーラーをつけないようにし始めました。
先日 . . . 本文を読む
気分がいまいちなときは、お部屋もそれを反映してしまいがち。
それを晴らすのは、お掃除しかない。
と思い、今日はいろいろしました。
からっと晴れた日の洗濯は、格別な爽快感がありますね。
朝干して出掛け、帰ってきてから、ふわふわのタオルや衣類を取り込む満足感。
ところで、洗濯のプロセスの中で、いちばん好きなのが、わたしの場合、アイロンかけです。
以前実家暮らしの頃は、あまり家にいなかったというのと、 . . . 本文を読む
「女の義務は、魅力的であること。それ以外は、全て付け足しに過ぎない。」
『OFFICIEL』というゴージャスな雑誌の日本版に、鹿島茂氏が寄せた記事の結びの言葉。
やけに胸を打たれました。
ファム・ファタル論がお好きな氏ならではの、当然といえば当然のキメ台詞で、しかしこうも男性からキッパリ言い切られると、「そうなのか。」と我知らず説得されてしまう。
魅力的であること。
って、どういうことなのか・ . . . 本文を読む
辛いものに弱いくせに、食べたがり、先日もおいしい韓国料理店で、おいしいキムチをたーくさん頬張った挙句、頭に血が昇り、
「わかった、アナキンの気持ちがわかったよ!
燃え上がりながらオビ=ワンに ”I hate you!” と叫んだあれは、オビ=ワンに対してじゃない、自分に対してなの、何もかも自分が引き起こしたことがわかっていて、でもどうしようもないから、愛するオビ=ワンに八つ当たりしてしまったの!」 . . . 本文を読む
彼女の恋人は、生まれた国、その土地から出たことがない。
その異国へ、彼女は、状況が許せばすぐに、まっすぐに向かい、しばらく過ごす。
どんな時間を過ごしたかは、彼ら本人たちしか知らない。
潤んだ、しかし力に満ちた瞳で帰国する彼女は、
逢ってきたよ、
と、いつも言葉すくなに報告してくれ、物憂げな横顔で、何かを考えながら、黙る。
幸せそうでも、不幸せそうでもあり、そんな風に物思いにふける彼女は、数々私 . . . 本文を読む