Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

夏のふかふか肌作り。

2012-07-15 | cosme... shina jina
湿度が高いのは肌には嬉しいけど、汗をかき、さらにクーラーの風にあたると、かえってごわついちゃう。
クレンジングで、一日の終わりには肌をほどきたい。
だからミルククレンジングで柔らかくしたかったのだけど、いまいち、じか塗りではこの頃しっくりこなかった・・・
そう感じていたとき、コットン活用の素晴らしさを、再認識。

水に浸して絞ったコットンに、ミルクレをたっぷり乗せ、それで肌をクレンジングし始めたら、ケアナの汚れもすんなり軽く落とせるようになりました。

けば立たないコットンが必須ですが、敏感肌用につくられた、けば立たずキメの細かいアユーラのコットンが大活躍です。
細かい汚れまで絡め取るように落とし、スッキリつるんとした仕上がりにしてくれます。

fサインディフェンス マイルドコットン


「乾燥・肌あれ・ニキビになりやすい不調な肌の不要な角層をふんわりとした感触でやさしく絡め取る、リピジュア*含浸の心地よい肌あたりのコットン。 *ヒトの細胞膜に近い構造をもつ保湿成分」

とのことなので、安心して使えます。
両面使って首やデコルテまでふき取り終わったら、コットンを真ん中から割いて再び水で濡らし、絞って、内側の柔らかい繊維で仕上げのふき取り。
色が付かなくなったら仕上がり、とみなして、
ぬるま湯で肌を洗い流したあと、お風呂に入って、蒸しタオルで最後の仕上げです。ふかふか。


クレンジングは、アンプルールのラグジュアリーホワイト クレンジングミルク。



手のひらにとって伸ばしてください、と説明にはあるけれど、水濡れコットンでのふき取りと比較して、そんなにクレンジング力が落ちる気はしません。
何より、クレンジングの汚れがコットンに移るのを目で確認できるので、やりすぎ防止になりました。

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