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東京駅を通る用事があったので、PAULに寄りました。
疲れ気味だったので、パンを買ったついでにベリー系果物が入ったタルトと紅茶を頼んだのですが、それがなんだかとってもおいしいセットでした。
タルトもさることながら、紅茶が。
紅茶、すっごく好きで、いろいろコレクションしているのですが、勢いあまって揃えすぎていて、ぜんぜんストックが減りません!
しかし、フレーバーティというのは、気分で飲むものですが、
オーソドックスなお茶は、何かと日常的に淹れるので、減りが早いかも。
一番好きなのは、パリのフーケFouquetで買える、オリジナルハウスブレンドティー。
プーアール茶などの燻したお茶が苦手な方には、いまいち、かもしれませんが、深みがあって、すごくおいしい。
残念ながら、日本では買えません。。
(知らないだけ、だといいんだけど。)
お店の位置は、シャンゼリゼ通りにサロン・ド・テがありますが、そこではなく、ブティック街のモンテーニュ通りとフランソワ・プルミエ通りの交差するところ。
Diorブティックの向かいにある、お茶やお菓子のお店です。
マリアージュ・フレールも、魅力的なお店ですね。
『マルコ・ポーロ』が好き、という人、多いですよね。
それももちろん素敵、というか、どれを飲んでもおいしいのですが、『ヌワラエリヤ』と『エロス』を、いつもリピートしてしまう。
気に入ったらとことん、の性格のなせる業か、愛が深まる一方で・・・。
『ヌワラエリヤ』は、私の中では、なぜか"銀色"をイメージさせる香りと味です。
その"銀色"は雪で、たとえば広野で一面の雪景色を眺めているときのような、しん、として凛々しい気持ちになれるお茶。
そして一方、『エロス』は、女性の優しさ・甘さ・華やかさ、やわらかく恋人にしなだれかかる大人の女性のリラックスした感じ、を思わせます。
イメージは、ハイビスカスのような赤。
けれど感触はさらりとして、つかまえようとしても逃げていってしまいそうな軽やかな感じが素敵。
最近、横浜の元町の紅茶店「Theiere」に、友達に薦められて、行きました。
そこで気に入ったのは、Janatというブランド(横浜で発見したのに、本店は、意外にも、自宅付近でした^▽^;)
の『Mon Amour(私の愛しい人)』。
なんて名前だ。
ここは、そんな風に、ドラマティックなネーミングが楽しめるお茶がたくさんでした。
スウィートな気分になりたいときは、ここのフレーバーティがなかなかです。
本場イギリスの紅茶をふと思い出しました。
一週間だけ行ったロンドンで、現地在住の友達に連れて行ってもらった、ハロッズのティールーム。
濃いお茶とバターのきいたスコーン、銀の重々しいポット、深いじゅうたんの部屋、行きかう背の高いイギリス紳士たちの低く言葉を交し合うさま、
お茶の真骨頂は、時間をひととき止め、ゆったりと気持ちにゆとりを取り戻す、精神性にあり。
ということを、肌で感じました。
日本の文化においても、それは共通のものですよね・・・。
豊かな人生、のキーワードのひとつに、間違いなくお茶は入っています。
疲れ気味だったので、パンを買ったついでにベリー系果物が入ったタルトと紅茶を頼んだのですが、それがなんだかとってもおいしいセットでした。
タルトもさることながら、紅茶が。
紅茶、すっごく好きで、いろいろコレクションしているのですが、勢いあまって揃えすぎていて、ぜんぜんストックが減りません!
しかし、フレーバーティというのは、気分で飲むものですが、
オーソドックスなお茶は、何かと日常的に淹れるので、減りが早いかも。
一番好きなのは、パリのフーケFouquetで買える、オリジナルハウスブレンドティー。
プーアール茶などの燻したお茶が苦手な方には、いまいち、かもしれませんが、深みがあって、すごくおいしい。
残念ながら、日本では買えません。。
(知らないだけ、だといいんだけど。)
お店の位置は、シャンゼリゼ通りにサロン・ド・テがありますが、そこではなく、ブティック街のモンテーニュ通りとフランソワ・プルミエ通りの交差するところ。
Diorブティックの向かいにある、お茶やお菓子のお店です。
マリアージュ・フレールも、魅力的なお店ですね。
『マルコ・ポーロ』が好き、という人、多いですよね。
それももちろん素敵、というか、どれを飲んでもおいしいのですが、『ヌワラエリヤ』と『エロス』を、いつもリピートしてしまう。
気に入ったらとことん、の性格のなせる業か、愛が深まる一方で・・・。
『ヌワラエリヤ』は、私の中では、なぜか"銀色"をイメージさせる香りと味です。
その"銀色"は雪で、たとえば広野で一面の雪景色を眺めているときのような、しん、として凛々しい気持ちになれるお茶。
そして一方、『エロス』は、女性の優しさ・甘さ・華やかさ、やわらかく恋人にしなだれかかる大人の女性のリラックスした感じ、を思わせます。
イメージは、ハイビスカスのような赤。
けれど感触はさらりとして、つかまえようとしても逃げていってしまいそうな軽やかな感じが素敵。
最近、横浜の元町の紅茶店「Theiere」に、友達に薦められて、行きました。
そこで気に入ったのは、Janatというブランド(横浜で発見したのに、本店は、意外にも、自宅付近でした^▽^;)
の『Mon Amour(私の愛しい人)』。
なんて名前だ。
ここは、そんな風に、ドラマティックなネーミングが楽しめるお茶がたくさんでした。
スウィートな気分になりたいときは、ここのフレーバーティがなかなかです。
本場イギリスの紅茶をふと思い出しました。
一週間だけ行ったロンドンで、現地在住の友達に連れて行ってもらった、ハロッズのティールーム。
濃いお茶とバターのきいたスコーン、銀の重々しいポット、深いじゅうたんの部屋、行きかう背の高いイギリス紳士たちの低く言葉を交し合うさま、
お茶の真骨頂は、時間をひととき止め、ゆったりと気持ちにゆとりを取り戻す、精神性にあり。
ということを、肌で感じました。
日本の文化においても、それは共通のものですよね・・・。
豊かな人生、のキーワードのひとつに、間違いなくお茶は入っています。
身を滅ぼす!
そんなキケンな趣味なんですか・・・。
昔から言われているそうですよ。京都で聞きました。
そうそう、この記事にTBさせてもらいました。
聞いたことはありますが、とてもとても覚えられない、等級・・・。(^-^;
紅茶について知りたくなったら、またお邪魔してお勉強させていただきますね!