昨年11月末に、VOGUE『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』パーティに出席した折、
なんと、
会場となった『グランド・ハイアット東京』の、グランド・スイート宿泊券が当たりました。
VOGUEの皆様、本当にどうもありがとうございます!!
そのめったにない素敵なプレゼントをとうとう、この週末に、満喫してきました
午後3時、チェックイン。
お部屋に入ると・・・、
まずは、ウェルカムワイン(!)と、ウェルカムフルーツに迎えられて。
ソファで、音楽をかけながらくつろぎ・・・、(右端がCDプレイヤー)
大きな窓の外に広がる、晴れたお天気を心地よく味わいながら、お茶を愉しむ。
エスプレッソ、選び放題。カフェインレスタイプだけで、4種類!
エスプレッソの世界の奥深さを知る。
深い色の木をメインに使った、壁。
落ち着いた雰囲気を、肌が静かに呼吸する。
シーツはやわらかな綿生地、スリッパの肌触りもすべすべ、全てが、とても心地良い。
スペースの静けさ、そして気持ちよい広さ。
抑えたボリュームで音楽を流しながら、低い声でおしゃべりを楽しむ。
バスルームは、照明がとても快適・・・
お風呂のアメニティは、REN。とてもいい香り。
ハッピーは、連なる。
せっかくの、ゴージャスホテル体験だから、ディナーにおしゃれしたい!
と、せがんだお願いも、叶いました。
ハンアンスンのシルクドレスを気持ち良くまとって、miu miuの靴をうきうきはいて、近くの、とても美味しい会員制イタリアンに連れて行ってもらう。
何もかもが絶品だから、特にパスタが絶品だから!と熱心に語った恋人の言葉に深く賛同。
ぜひ連れてきたかったといってくれた気持ちが、最高の料理の絶妙な味わいに、あたたかく溶けこみ、溶け合い、このうえなく幸福な食事でした。
そして翌朝は、早起きして、プールへ。
早朝のため、ほぼ貸切状態。
ほかには外国人男性がひとりで泳いでいるだけ。
わたしたちも2人して元気にざぶざぶ泳ぎ、ジャグジー(まんなかの白いところ)で一休みしながらお喋りし、サウナでくつろぎ、あたまは気持ちよく真っ白。。
そのあとゆっくり、サロンで、美味しいパンと紅茶、チーズやハムや果物を、晴れた景色を見下ろしながら、味わう。
都会の真ん中で過ごす、静かな時間。
こんな時間を贅沢というんだ、
心底確認しあった、ワレワレです。
建物やその雰囲気の調和を乱すことなく、自然な様子でその場を引き立て、雰囲気を作り上げ、なじみくつろぐことだけが、ゲストに課せられたお洒落な義務。
大人ならではのひそやかな贅沢を、こうして今、書きながら思い返すとき、
香ばしく、ぎゅっと濃く、そして優雅に薫るエスプレッソが、なぜだかその空気の象徴的な画として、ふとあたまをよぎります。
なんと、
会場となった『グランド・ハイアット東京』の、グランド・スイート宿泊券が当たりました。
VOGUEの皆様、本当にどうもありがとうございます!!
そのめったにない素敵なプレゼントをとうとう、この週末に、満喫してきました
午後3時、チェックイン。
お部屋に入ると・・・、
まずは、ウェルカムワイン(!)と、ウェルカムフルーツに迎えられて。
ソファで、音楽をかけながらくつろぎ・・・、(右端がCDプレイヤー)
大きな窓の外に広がる、晴れたお天気を心地よく味わいながら、お茶を愉しむ。
エスプレッソ、選び放題。カフェインレスタイプだけで、4種類!
エスプレッソの世界の奥深さを知る。
深い色の木をメインに使った、壁。
落ち着いた雰囲気を、肌が静かに呼吸する。
シーツはやわらかな綿生地、スリッパの肌触りもすべすべ、全てが、とても心地良い。
スペースの静けさ、そして気持ちよい広さ。
抑えたボリュームで音楽を流しながら、低い声でおしゃべりを楽しむ。
バスルームは、照明がとても快適・・・
お風呂のアメニティは、REN。とてもいい香り。
ハッピーは、連なる。
せっかくの、ゴージャスホテル体験だから、ディナーにおしゃれしたい!
と、せがんだお願いも、叶いました。
ハンアンスンのシルクドレスを気持ち良くまとって、miu miuの靴をうきうきはいて、近くの、とても美味しい会員制イタリアンに連れて行ってもらう。
何もかもが絶品だから、特にパスタが絶品だから!と熱心に語った恋人の言葉に深く賛同。
ぜひ連れてきたかったといってくれた気持ちが、最高の料理の絶妙な味わいに、あたたかく溶けこみ、溶け合い、このうえなく幸福な食事でした。
そして翌朝は、早起きして、プールへ。
早朝のため、ほぼ貸切状態。
ほかには外国人男性がひとりで泳いでいるだけ。
わたしたちも2人して元気にざぶざぶ泳ぎ、ジャグジー(まんなかの白いところ)で一休みしながらお喋りし、サウナでくつろぎ、あたまは気持ちよく真っ白。。
そのあとゆっくり、サロンで、美味しいパンと紅茶、チーズやハムや果物を、晴れた景色を見下ろしながら、味わう。
都会の真ん中で過ごす、静かな時間。
こんな時間を贅沢というんだ、
心底確認しあった、ワレワレです。
建物やその雰囲気の調和を乱すことなく、自然な様子でその場を引き立て、雰囲気を作り上げ、なじみくつろぐことだけが、ゲストに課せられたお洒落な義務。
大人ならではのひそやかな贅沢を、こうして今、書きながら思い返すとき、
香ばしく、ぎゅっと濃く、そして優雅に薫るエスプレッソが、なぜだかその空気の象徴的な画として、ふとあたまをよぎります。
器にあわない贅沢は、目を背けたくなるばかり。
優雅さを自然に身に纏うには大人というドレスコードが必要で。
素晴しい時間こそが、最高の贅沢。
それを理解してこそ味わう資格があるというもの。
ため息が出そうです・・・
こんな時間があるなんて、人生も悪くないですね。
大人文化があるのは、こうした限られた場所だからこそ、大変貴重でした。
子供に贅沢させるのは、やめようね。こういう場所は、子供のくるとこじゃない
と、子育て計画しみじみ語りました。
メリハリが大事ですよね、人生。。
しかし人間、よいものになじむのは、速いのです。
慣れってこわい!
この雰囲気は、すごくすごく、心に残っています。
生きてて良かった
お写真からも楽しい時間のお裾分けをいただきました(*^▽^*)
miさまがおっしゃるように
こういう場所にふさわしい、その空間の一部であるかのような
自分でいられたらいいなと思います。
うーん、わたしもいつかは、、
願わくば愛しいヒトと!!(*´∇`*)
うっとりしてしまいました。
>子供に贅沢させるのは、やめようね。こういう場所は、子供のくるとこじゃない
思わず笑ってしまいました。まさに「大人の文化」ですもんね。(笑)
ぜひかなえてください!!
小さい子連れて来てる家族もいたんですが。
たぶん子供はこの場所の輝きを理解してないだろう、静かでかえって居心地悪いだろうなあ、
ナドナド思ったら、「分相応」ってすごく大事な気がしました。