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美容は、「若く見えること」よりも「疲れて見えないこと」を目的にすることが重要だと思っています。
元気を底上げするもの、これこそが美容!
若く若く とか 数年前の肌 とか、そんなワードが乱立するのは、つまるところ「元気だったころ」への回帰が女性たちの目標だからではないかしら。
その証拠に、人生が充実した老齢の女性は、あまり若さへの執着を見せていない。ひたすら今を楽しんでいる印象です。
しかも、結局美しい。
ところで、そういう意味で疲れを一番表現してしまうのが頬・顎の輪郭ではないかと思います。
雑誌のモデルたちを見ても、若いからキレイという以前に、彼女たちの頬そして口角がきゅっと上がっているところが、フレッシュな印象として残るのだと思いました。
これに関連して思い出すのが、叶姉妹のblog(←復活して喜んでいるわたし)。コスメの力のみには踊らされず、独自の美容ロードを歩む彼女たちの工夫の数々は、いつも新しい気付きをくれます。
以前印象的だった記載があって、
法令線を消す方法について質問している女性の回答に、恭子さんがまず
「姿勢を正しくしていますか?」
と確認していました。
骨格が整っていない体に、エネルギーは宿らず。美も宿らず。
運動していない体に、エネルギーはいきわたらず。
基本ですが、こうしてあらためて考えるとなかなか実践はできていないものかもしれません。
法令線もそうですし、頬と顎の輪郭は、そうした普段の行動習慣のすべてが最終的に表れるところ。
山咲千里さんも、
「意外にも顔は、荒れと崩れが出る最後の場所」
と書かれていたように記憶しています。
ですから、気づきがあった顔から始めて全身の美容を見直すというのも、手だと思います。
顎と頬のたるみが気になったら、首をシャンと背骨の上に座らせる。首すじをしゅっと起こしてみると、口角はだらんとしようがありません。自然と耳のほうへ引っ張られて、ほほ笑む口元が登場します。
自分の場合、たまに、最低限のお手入れだけの自分の顔をまじまじと見直してみて、まず最初にするのは姿勢の矯正。
そして、次に「美活沙」です。
顔に到達したコリをまず取り去ると、効果が目に見えるぶん、美容への意欲もますます湧いてこようものではありませんか。
ところで先日の「アユーラさろん」では、「美活沙一周年」を記念して、開発担当のかたからの復習コーナーもありました。
あらためてたくさん、勉強になりました。
美活沙についてすごく大切なところなのですが、
元来、中国伝来の「かっさ」は、乾いた肌を擦って「瘀血(おけつ)」を肌表面に浮き上がらせることで健康に導くもの。
しかし、美活沙は顔が対象です。
ビカッサッフォースセラムを使わず、ビカッサプレートだけを使うと、その日は下手をすると人前に出られない顔になってしまうばかりか、日光に当たったときシミになる場合も!!
そして、ビカッサフォースセラムは、ビカッサで火照った肌を鎮静して赤くなり過ぎない&きめを整えるために開発された仕様。
ひんやりとしながら柔らかい肌触りは、このためなのです。
美活沙をする場合は、ぜひセラムも一緒に使いましょう!
その大切さをあらためて教えて戴きました。
なんでも、理論がわかるとより効果的に使えるようになりますよね。
美活沙でコリを流した顔をのっけるボディは、首を伸ばしてすっきりまっすぐ、すっくと。
首のしわについても、この頃気付くのは、よくいわれているように「寝ている時」にクセがつくものではなく、日中の姿勢が影響しているに違いない、ということ。
それもそうですよね!
一日24時間のうち、寝ているのは1/3くらいの時間なのですから。。そこだけが理由のはずがない。
美容に興味がない男性(50歳間近、姿勢良し)の首が、20代の頃と変わらずきれいだった!という証言も最近得ております。
顔は、ボディの若さの最終着陸地点。
ボディの若さは、人生のはつらつ度でもある。
①体に良いものを食べる
②楽しく、効果的な運動をする
③日常接する人たちと、尊敬し合う関係をたもつ
これが美容以前の健康の基本三原則だと思っているのですが、
「足りているのか?」
顔がその判断材料となってくれます。
元気を底上げするもの、これこそが美容!
若く若く とか 数年前の肌 とか、そんなワードが乱立するのは、つまるところ「元気だったころ」への回帰が女性たちの目標だからではないかしら。
その証拠に、人生が充実した老齢の女性は、あまり若さへの執着を見せていない。ひたすら今を楽しんでいる印象です。
しかも、結局美しい。
ところで、そういう意味で疲れを一番表現してしまうのが頬・顎の輪郭ではないかと思います。
雑誌のモデルたちを見ても、若いからキレイという以前に、彼女たちの頬そして口角がきゅっと上がっているところが、フレッシュな印象として残るのだと思いました。
これに関連して思い出すのが、叶姉妹のblog(←復活して喜んでいるわたし)。コスメの力のみには踊らされず、独自の美容ロードを歩む彼女たちの工夫の数々は、いつも新しい気付きをくれます。
以前印象的だった記載があって、
法令線を消す方法について質問している女性の回答に、恭子さんがまず
「姿勢を正しくしていますか?」
と確認していました。
骨格が整っていない体に、エネルギーは宿らず。美も宿らず。
運動していない体に、エネルギーはいきわたらず。
基本ですが、こうしてあらためて考えるとなかなか実践はできていないものかもしれません。
法令線もそうですし、頬と顎の輪郭は、そうした普段の行動習慣のすべてが最終的に表れるところ。
山咲千里さんも、
「意外にも顔は、荒れと崩れが出る最後の場所」
と書かれていたように記憶しています。
ですから、気づきがあった顔から始めて全身の美容を見直すというのも、手だと思います。
顎と頬のたるみが気になったら、首をシャンと背骨の上に座らせる。首すじをしゅっと起こしてみると、口角はだらんとしようがありません。自然と耳のほうへ引っ張られて、ほほ笑む口元が登場します。
自分の場合、たまに、最低限のお手入れだけの自分の顔をまじまじと見直してみて、まず最初にするのは姿勢の矯正。
そして、次に「美活沙」です。
顔に到達したコリをまず取り去ると、効果が目に見えるぶん、美容への意欲もますます湧いてこようものではありませんか。
ところで先日の「アユーラさろん」では、「美活沙一周年」を記念して、開発担当のかたからの復習コーナーもありました。
あらためてたくさん、勉強になりました。
美活沙についてすごく大切なところなのですが、
元来、中国伝来の「かっさ」は、乾いた肌を擦って「瘀血(おけつ)」を肌表面に浮き上がらせることで健康に導くもの。
しかし、美活沙は顔が対象です。
ビカッサッフォースセラムを使わず、ビカッサプレートだけを使うと、その日は下手をすると人前に出られない顔になってしまうばかりか、日光に当たったときシミになる場合も!!
そして、ビカッサフォースセラムは、ビカッサで火照った肌を鎮静して赤くなり過ぎない&きめを整えるために開発された仕様。
ひんやりとしながら柔らかい肌触りは、このためなのです。
美活沙をする場合は、ぜひセラムも一緒に使いましょう!
その大切さをあらためて教えて戴きました。
なんでも、理論がわかるとより効果的に使えるようになりますよね。
美活沙でコリを流した顔をのっけるボディは、首を伸ばしてすっきりまっすぐ、すっくと。
首のしわについても、この頃気付くのは、よくいわれているように「寝ている時」にクセがつくものではなく、日中の姿勢が影響しているに違いない、ということ。
それもそうですよね!
一日24時間のうち、寝ているのは1/3くらいの時間なのですから。。そこだけが理由のはずがない。
美容に興味がない男性(50歳間近、姿勢良し)の首が、20代の頃と変わらずきれいだった!という証言も最近得ております。
顔は、ボディの若さの最終着陸地点。
ボディの若さは、人生のはつらつ度でもある。
①体に良いものを食べる
②楽しく、効果的な運動をする
③日常接する人たちと、尊敬し合う関係をたもつ
これが美容以前の健康の基本三原則だと思っているのですが、
「足りているのか?」
顔がその判断材料となってくれます。
また、教えていただいた美容=健康の三原則もあらためて日常生活を振り返るきっかけになりました(最近ごはん手抜きだな~、とか、あの人へメール送ろう、とか)。
ありがとうございました。
自分に言って聞かせていることばかりなので、これだけ長いのがほんとにお恥ずかしいです。
体を気持ちよくさせてあげることって、それにしてもとても大切ですよね。
無理がかかった後にそのありがたさをより感じたりします。
(三原則、考えてみたら、
①究食
②酸素
③感謝
でした。
いろんなふくらませ方ができるんだなあと思ったところです
③の項目を拝読し、尊敬心とか素直さという気持ちはずーっとずっと大事にしていきたい、改めて思いました。
でもこの気持ちは、年齢や経験を重ねるうちにだんだん薄れがちになっていってしまい…。言ってくれる人もどんどん少なくなり…それはとても怖いことだなあと思っています。
ですが、自分を振り返る機会や向上する気持ちを忘れず、日ごろから自分を見てくれている方々からいただくアドバイスに耳を傾け、受け入れる。そういう素直さみたいなものを死ぬまで持ち続けていくことができるかな?できればそうだといいなー♪などと思っています。
いつものことではありますが、記事を拝読してまたまたぴりりっと身の締まる思いを致しました><!
いつもいつもありがとうございます♪
新しい記事をぴーめるさまのこと思い出しながら書こうとしていたとこだったので、偶然に興奮ですっ。こちらこそいつもわくわくするような&フムフム!!!なことばっかりを読ませていただき、本当にありがとうございます
素直さを持つことって、年ごとに難しくなるんでしょうね。この心がけを持つ人はどんどん幸せになっているのをあちこちで目の当たりにし、わたしもますます学ばねば。と思っています。