Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

hip Up

2007-07-28 | esthe...kirei wo get
からだのラインを整えるのに、前から見たところを調整するのは、そんなに難しくない。
難しいのは、後ろ、そして何より、横。
ヒップ部分にフォーカスすると、スリムがちな女性といえど、ここのラインに自信があるのは、並ならぬエクササイズを重ねている方のみではないでしょうか。

以前、インリンさんのトレーニングシーンのようなものを一瞬テレビで見ましたら、並々ならぬその努力に、感動しました。
ちょっとのラインの緩みも、即調整!
あんなに綺麗な体なのに・・・
「効く」エクササイズを求めて常に努力している姿に、すがすがしくプロを感じました。

「見せる」プロといえば、叶恭子さんも。
先日出版された本についてきたDVD、最初の方のナンダカ方法論はともかくとして、「エクササイズ」の部分は、かなり注目度高し、でした。

インリンさんにしろ叶恭子さんにしろ、きれいなヒップが誇らしげ。
後ろから見た上がり具合のみならず、全体の綺麗なハート型のまるみは、サイドのメンテも行き届いてこそ。
その維持方法を学べば、かなり有用であること、間違いありません。

お2人に共通する、ヒップの「側面」までもを引き締めるエクササイズ。

新鮮だったのですが、意外と、全部が縦方向の動き。
インリンさんいわく、踏み台昇降のような動きがいちばんヒップ側面に効く、と実行していたし、
恭子さんの、仰向けに立て膝の姿勢から腰を上げ下げする動きも、実際自分でやってみれば、腰周り全体に緊張感を持たせてくれることを実感します。
さらに、ヒップを鍛える動作のもう一つの特典といえば、一緒にウエストが締まることです。
つまり、ヒップもウエストも分けて考えたりなどせず、丸ごと繋がって一緒に引き締める意識が、賢く効果的といえますね。

・・・水着の機会が近づき、懸命にあがいている自分の姿が浮き彫りですね
お恥ずかしいですが、たゆまずがんばります


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