おはようございます。
先日、ラグビー部の忘年会がありました。
試合や練習には全く行ってませんが、忘年会やイベントには呼んで頂けます。
一次会は間に合わず、二次会から参加しました。
久しぶりに部員のみんなと会えて、熱くラグビー談義をしました。
それから、同業関係の忘年会にもお誘い頂いたのですが、都合が合わず、ラグビー部の三次会に行きました。
三次会のバーは、以前もラグビー部で行ったことがあり、オシャレなお店です。
そして先輩が、
『ここのチーズバーガー、めっちゃ美味いねん。
お前も食え!』
と、写真の980円もする高級チーズバーガーに挑戦。
いざ、チーズバーガーが出て来ましたら、
確かに美味そう♪
すると先輩、
『グシャッ!』
と、チーズバーガーを押し潰します。
『こうしたらな~、
バンズに肉汁が行き渡るねん!』
ですって。
すると先輩、
『あかん!今日のバンズ!
焼きすぎやから、固いわ。
今日の焼き加減はアカン。』
らしいです…
女性店員さんにも
『今日のバンズ、焼きすぎで固いんや!』
と、言ってました…
で、酒好きの先輩はコジャレた『何とかビール』を飲んでいました。
僕は次に、『あまおうのティラミス』に挑戦。
夜中の一時に食べるティラミスは…
そないに絶品ではありませんでした…
で、翌日は『仲島正教』先生の講演会がありました。
写真の先生は、小学校の先生でしたが、最近の教育に対して疑問を感じ、周りの反対を背に、早期退職をし、
現在は教師を教育したり、元気付けたりされる講演会を開催し、全国を回っておられます。
この仲島先生のお話し、感動します。
何度となく涙が出ました。(隣りにいる家内にバレないように…)
約二時間の講演会でしたので、沢山の感動がありましたが、
一つお話しさせて頂きます。
僕も中学生時代には父親を亡くしていましたから、ある意味重なる時期だったかもしれません。
そんな時代のお話しだったので、余計に肌身に沁みるお話しです。
仲島先生:『ある女子中学生の生徒のお母さんは、夜の仕事をされていました。
だから、夜は独りぼっち。
最初は、同じ境遇の友達と三人で、
「一緒に宿題しよか♪」
と、夜に集まったりしたそう。
ところが、ある日から
「タバコでも吸おか!」
と…なったそうな。
そんな時、その少女三人は警察に補導されたそうです。
先生は三人の言い分を聞いていて、ある疑問が出てきたそうな。
彼女達の母親が
「何でこんなことしたんや!」
との問い詰めに、
1人は顔を背けて無視、
もう1人は、「うるさいババァ!」
ところが、三人目の少女は、
「お母さん、ごめん。」
と泣き出したそうな。
先生は、この三人目のお母さんに
「家ではどんな教育をされてるのか」尋ねたら、
お母さんは「何にもしていない。」と。
「でも、夜の仕事を終えて深夜帰宅すると、必ず娘の部屋のドアをソ~ッと開けて、寝ている娘に向かって毎日、
「ただいま。今日も遅なってごめんな。ご飯食べたん?風邪ひいてへんか?」
と声掛けをされていたそうです。
教育に大事な事だと、教えられた。』
といった内容のお話しに感動し、僕は涙が出ました。
僕の小さな頃は、父親が闘病10年。
その間、父親は仕事へ行くも病んだ体では家計も大変だったのです。
家計を支えたのは、母親の内職である洋裁でした。
夜中、母親の部屋から灯りがもれていて、小さな机で背中を丸めて洋裁してた姿は今も覚えています。
そんな過去を思い出したのかもしれませんが、
仲島先生のお話しを聞いて、とても幸せな気持ちになりました。
皆さん、また仲島正教先生の講演会がありましたら、是非♪
先日、ラグビー部の忘年会がありました。
試合や練習には全く行ってませんが、忘年会やイベントには呼んで頂けます。
一次会は間に合わず、二次会から参加しました。
久しぶりに部員のみんなと会えて、熱くラグビー談義をしました。
それから、同業関係の忘年会にもお誘い頂いたのですが、都合が合わず、ラグビー部の三次会に行きました。
三次会のバーは、以前もラグビー部で行ったことがあり、オシャレなお店です。
そして先輩が、
『ここのチーズバーガー、めっちゃ美味いねん。
お前も食え!』
と、写真の980円もする高級チーズバーガーに挑戦。
いざ、チーズバーガーが出て来ましたら、
確かに美味そう♪
すると先輩、
『グシャッ!』
と、チーズバーガーを押し潰します。
『こうしたらな~、
バンズに肉汁が行き渡るねん!』
ですって。
すると先輩、
『あかん!今日のバンズ!
焼きすぎやから、固いわ。
今日の焼き加減はアカン。』
らしいです…
女性店員さんにも
『今日のバンズ、焼きすぎで固いんや!』
と、言ってました…
で、酒好きの先輩はコジャレた『何とかビール』を飲んでいました。
僕は次に、『あまおうのティラミス』に挑戦。
夜中の一時に食べるティラミスは…
そないに絶品ではありませんでした…
で、翌日は『仲島正教』先生の講演会がありました。
写真の先生は、小学校の先生でしたが、最近の教育に対して疑問を感じ、周りの反対を背に、早期退職をし、
現在は教師を教育したり、元気付けたりされる講演会を開催し、全国を回っておられます。
この仲島先生のお話し、感動します。
何度となく涙が出ました。(隣りにいる家内にバレないように…)
約二時間の講演会でしたので、沢山の感動がありましたが、
一つお話しさせて頂きます。
僕も中学生時代には父親を亡くしていましたから、ある意味重なる時期だったかもしれません。
そんな時代のお話しだったので、余計に肌身に沁みるお話しです。
仲島先生:『ある女子中学生の生徒のお母さんは、夜の仕事をされていました。
だから、夜は独りぼっち。
最初は、同じ境遇の友達と三人で、
「一緒に宿題しよか♪」
と、夜に集まったりしたそう。
ところが、ある日から
「タバコでも吸おか!」
と…なったそうな。
そんな時、その少女三人は警察に補導されたそうです。
先生は三人の言い分を聞いていて、ある疑問が出てきたそうな。
彼女達の母親が
「何でこんなことしたんや!」
との問い詰めに、
1人は顔を背けて無視、
もう1人は、「うるさいババァ!」
ところが、三人目の少女は、
「お母さん、ごめん。」
と泣き出したそうな。
先生は、この三人目のお母さんに
「家ではどんな教育をされてるのか」尋ねたら、
お母さんは「何にもしていない。」と。
「でも、夜の仕事を終えて深夜帰宅すると、必ず娘の部屋のドアをソ~ッと開けて、寝ている娘に向かって毎日、
「ただいま。今日も遅なってごめんな。ご飯食べたん?風邪ひいてへんか?」
と声掛けをされていたそうです。
教育に大事な事だと、教えられた。』
といった内容のお話しに感動し、僕は涙が出ました。
僕の小さな頃は、父親が闘病10年。
その間、父親は仕事へ行くも病んだ体では家計も大変だったのです。
家計を支えたのは、母親の内職である洋裁でした。
夜中、母親の部屋から灯りがもれていて、小さな机で背中を丸めて洋裁してた姿は今も覚えています。
そんな過去を思い出したのかもしれませんが、
仲島先生のお話しを聞いて、とても幸せな気持ちになりました。
皆さん、また仲島正教先生の講演会がありましたら、是非♪