2話は元妻の実家の場面もあったので
猫の出番が少なかったですが
昨日の3話はかなりの頻度で猫達があらわれて
その度に「にゃ~っ!」
猫が出てくる場面では耳からのセリフよりも猫にくぎ付けになってしまいます。
でも、やっぱり話も面白いので
場面によっては何度かリピして見直しているドラマです。
『それでも、生きてゆく』の坂元裕二さん脚本。
あのドラマは胸が痛くなる内容でした。
今回は猫につられて観はじめて
気がつけばすっかりはまっていました。
『それでも~』とは違ってコメディーなのですが
心が痛くなるようなセリフも多いです。
特に、昨日の3話はそうでした。
それにしても、このドラマ、
猫の出演場面は台本のト書きにどんな風に書いてあるのだろうと気になります。
はっさくのあのポーズは自然体?
マチルダのあのコップへの反応は計算?
猫達までもが演技派の役者ぞろいです。
ドラマは、脚本だけ良くても駄目。
脚本、監督、演出、そして役者さん達のタッグが上手く出来た時に面白いものが生まれるのですね。
この子たちは近所の猫。
♀と♂です。