観たのは先月
ずっと心の中にあった
溢れる想いはあるのだけど
上手く言葉にできないでいる
彼女の環境に光が差す度に
遮るものがやってくる
何故
どうしての繰り返し
「命の恩人」と言う言葉にさえも
怒りが湧いた
元凶は毒親
それでも
それでも何とか道が無かったのだろうか
あんは優しすぎた
ただただ優しかった
自分のことだけを考える人だったら
何か違っていたのかもしれない
ミニシアターで観た作品
観終えるとすぐに路地裏の道
早朝彷徨ったあんを思い
また心がギュッとなりました